2017/7/3 子宮全摘術後の闘い125 個性派揃いの先生たち | pinocoのブログ

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巨大子宮筋腫、乳がんetc·····
何があっても自分らしく生きる七転び八起きの精神でユーモアを忘れず生きています。

 

いつも通りぴのと過ごし、編み物検定の勉強後、リハビリ訓練と整骨院での施術を受ける
 
 
 
リハビリ訓練の先生方も、整骨院の先生方も、皆個性豊かで面白い
 
 
リハビリ訓練の担当の先生は、アウトドアが好きで、
「自分は今までもこれからも苦労しない」
と、言い切る
 
この先生を見ていて、本当にそうだなと納得してしまう
 
 
整骨院は、さらにすごいキャラの先生方が揃っている
 
真面目の上に馬鹿が付くくらい実直な若い先生は、容量が悪いがとにかく一生懸命
ゆっくりと話す声もどこから出ているのだろうかと思うような独特な声質だ
 
生理的にダメだという人もいるであろうが、彼の性格がほどなくカバーしているであろう
 
 
もうひとりの先生は、見た目は硬派で一見こわい
しかし、話しをしてみると、象を飼いたい話しや、何だかという種類の猿がすごい愛情豊かだという話し、自分の野心を熱く語る純粋なハートの持ち主だ
 
自分と相対性理論について論じ合える先生もいる
 
ポーカーフェイスに見えて、実はお喋り大好きな先生もいる
 
 
いつも不調だらけの自分の体は、この愛すべき個性豊かな先生方にもなんだかんだと大変お世話になっている
 
 
できることなら、病院や治療院にかからなくても良い体になることを願うが、すぐにはそういうわけにもいかないだろう