ここ数日、不調を理由に編み物検定の勉強をしていなかった
今朝は少し体が楽だったので、アフガンとかぎ針の実技の過去問を久々に編んでみる
一時間を過ぎた頃から右側のお腹から背中が痛くてしんどい
検定までにこの体が持つのだろうか・・・とそこが心配になってくる
一時間半を10分切って仕上げることができ、調子が悪くなりはじめた数日前のモノと比較してみる
・・・・・
何かが違う・・・・・
・・・・・・・・・・
アフガン編みの部分がなんか変だ
3目の玉編目の位置もすべり目の位置もなにやら違う
あれぇ・・・・・
頭の中を?でいっぱいにして、しばし作品を眺める
そもそも編み出し作り目の部分も違っている
不思議でたまらないのだが、どうしてこういう事になっていたのかがわからないままさらにしばらく眺めている
あ、逆さだ!
・・・・判明した
アフガン編みからかぎ針へ移るとき、この編み図では引き抜き編みをしている
糸を変えてかぎ針編みを続けるのだが、その時にあろう事に、編み始めの作り目側に編み進めて行ったのだ
有り得ない間違いである
考えられないのだが、ここに考えられない作品が証拠として残っている
思わず「なんで~~??」と、書き込んでしまったくらいだ
体調が悪い時に無理をして勉強を進めた結果とも言えよう
確かにこのあとしばらく起きあがっている事も出来ないくらいの意味不明なだるさとこわさがあり勉強どころではなかった
まだ体調は万全ではないが、もう五月の下旬になる
少しずつでも進めていかなければいけない
編み物検定までに1日座っていることのできる体にする事も必要だ
暑さが苦手な自分
去年は暑い時期はすべてクーラーのきいた病院の中で過ごせたので、そういう意味では快適であった
今年は今のところ入院はする必要はなさそうなのでそれは良かったが、暑さとどう闘うか・・・
ぴのもいるので部屋自体をどうにか考えなければいけない
何はともあれ、あちこちへの病院通いをしながら編み物検定 の勉強を進めていこう
自分のペースで─────