空に眩しいお日様

病院で知り合った美人の友人が札幌から足を運んでくれる
桜を見に行くが、花はどこにも見あたらなく・・・
気を取り直してソフトクリームを食べながら飛行機を見る
千歳からの久々の彼女とは、旭川ではある意味有名なレストランオリーブで、ゆっくりまったりと積もる話しをたんまりと
桜 の花もちらほらと───
『う~~~ん──』
めっちゃ考えてる人に遭遇
『う~~~~~~~ん────』
まだまだまだまだ、考える
空に向かって彼はずっと考えているんだな
足はまだまだ充分じゃないけれど、たくさん歩いた日
仲良しの六年生のSちゃんと散歩
Sちゃんの初めてのお泊まり
桜と噴水とお月様
わぁ~綺麗だね
いつもの道が桜で飾られる
桜のリベンジ
今年の7月には遠くに行ってしまう『ゆきお』
こないだより1ヶ月早まったらしい
今年のG・Wは千客万来だった
あっちこっち歩いた
1日だけ左側の足がつけなくなるくらい痛んだが、
それでも久々に逢う方には『歩けてる』ようで、そんな嬉しい言葉が励みになる
G・Wが終わった
ゆきおたちが遠くへ行ってしまう事を考えると今から涙が出てしまう
行かないでほしいが、オーナーに事情をきくとそうせざるをえない状況を涙を浮かべて話してくれる
今年も無事に満開の桜を見れた