2015年巨大子宮筋腫のために
子宮全摘術を行ったその後の記録です
2017年4月9日に書いたものです
こないだ月曜日だったのに、もう日曜日だ
先週の金曜に、皮膚科で処方された薬を取りに行った
その時、また笑える勘違いをしてしまった
そこの薬局は、木曜日が午前中のみの営業だった
薬局での勘違いの前に
イかれた看護師のその後をここに書いておこう
いつも通りの混み合う皮膚科でイかれた看護師がまた足に出来たイボを液体窒素で焼こうとやってくる
以前ここに書いたが、
二回目の治療のときに、この看護師に歩けないほど焼かれてしまい、その後はその看護師以外でお願いをしていた
二回ほど違う看護師だったが、
何故だかわからないが最近はいつもその看護師が何事も無かったかのように、自分の足を焼こうとやってくる
自分の身を守るのは自分だ
遠慮なく、
「違う方に代わってください。」
と言うと、違う看護師に代わる
もし自分がこの看護師なら、一度はっきりこう言われたらその患者の処置は他の看護師に任せるだろう
なのに彼女はそうしない
そういうことが三回ほど続いたので、次に行くときは受付で言おうと思う
同じ事を三回言ってだめならそうするしかないだろう
イかれた看護師はどうやら入ったばかりで、イボを液体窒素で焼く事を任されている感じもするが、そんな事は関係ない
いぼを治す為に皮膚科に通っているのだ
他の看護師はどの方も同じ絶妙な焼き方をする
彼女以外に焼かれても歩けなくもならないし、足が二倍に腫れる事もない
彼女には勉強と経験をしっかり積んでから患者への実践をしていただきたい
薬局での勘違いの話に戻そう
そんな皮膚科の治療の後、いつもの薬局へ電話をかけ、処方された薬が有ることを確認してから向かう
電話をかけた時に、近隣のツルハに寄ってから薬局へ向かう事を伝えていた
車を走らせながらこう思う
「今日は木曜日だから午前中で薬局終わっちゃうな・・・ツルハの前によった方がいいな・・・」
12時少し前に薬局についた
いつもの感じのいい薬剤師が対応をしてくれる
「お隣のツルハで、○○テープがありましたか?」
と、聞かれたのでこう答える
「今日木曜日で午前中で終わるでしょう、ぎりぎりになったから先にこちらに寄ったんです。」
その感じのいい薬剤師は感じのいい態度のままこう言った
「今日は金曜なので、大丈夫ですよ。」
・・・・
朝までは金曜日だと思っていたのに、皮膚科を出た辺りで自分の頭の中だけ木曜日に変わっていたのだ
自分の勘違いに可笑しくなって笑っていると、薬剤師はさらにこう続けた
「今までは木曜日と土曜日は午前中だけの営業でしたが、木曜日も午後からやることになったんです。ゆっくり処方箋を持ってきてくださいね。」
この薬剤師は気持ち良い言い回しをする
この薬剤師だけではなく、この薬局の全員の対応が気持ち良い
昔から思っていることがある
いい場所にはいい人が集まる
ちょっと??
と思う場所にはそういう人が集まる
小さい頃は不思議だぁと思っていたが今は納得できる
理由はさて置き、
やはり心地よい場所へ人は行きたくなるものだろう