2017.03.14 子宮全摘術後の闘い107―スタバのフラペチーノに癒される―医師からの電話 | pinocoのブログ

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巨大子宮筋腫、乳がんetc·····
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2015年巨大子宮筋腫のために

子宮全摘術を行ったその後の記録です

 

 

 

2017年3月14日に書いたものです

 

 

 

 

 

今日、ずいぶん久しぶりに編み物検定のテキストを開いている

いつものスタバでいつものように、検定の勉強を進めている









今日、呼吸器科でもらっているセレベント吸入のケースを無くしてしまったので、事情を話し、薬局にもらいにいった。

その後、治療院でお腹の治療をしてもらい、天気も良いので久しぶりにコーチャンフォーへ足を運んだ


大好きな文房具をあれこれみて歩く


せっかく来たので本や雑誌も眺めてみる


楽しくて仕方がないが、一時間程して吐き気と右側のお腹と背中の痛み出て来て右側の足が前に出せなくなってきたので見ることをやめた


車に戻り、痛み止めの漢方薬と吐き気止めを飲み、いつものスタバへ車を走らせる


まだお腹がムカムカしているのでストレートのアイスティを注文してみる

桜のカップが春らしくて可愛らしい



いつものスタバでいつものように編み物検定の勉強をしていると、循環器科の先生から電話がかかってきた


「どうだーい?

吐き気や痛みは薬使ってみてる?

おさまったかーい?」

と、独特のゆっくりとした優しい話し方で話し始める


そして、

「婦人科で一度診てもらうでいいかい?」

と、もう一度優しく確認してくれる


もちろんかかりたいことを伝えると、
旭川K病院の婦人科にかかれるように手紙を書いておくから、と言ってくれた


日程の調整をし、今月23日頃受診する事に決めて電話を切った


その前に循環器科のその先生のいつもの受診が有るのでちょうど良い



やっぱり初めての病院にひとりでかかるのは心細い

旭川K病院の婦人科で検査をして診てもらった後は、循環器科の先生に今まで通り診て貰いたい事もしっかり伝えた

先生は、

「それは良いんだけれどさ、ずっとあるお腹痛みの原因を調べなきゃダメだからね・・・」

と、当たり前の事をいうが、安心できる言葉だった






「旭川の婦人科では、この複雑な手術のあとはわからない」

と、札幌の婦人科の先生に何度となく言われ、結局婦人科に関しては旭川で診てもらうことが出来ずにいたが、一年4ヶ月たってようやく診てもらえる日が来たのだ


しかも、自分から言ったのではなく、医師がそうするべきだと言ってくれた


旭川K病院の婦人科はどんな先生がいるのだろうか


長い闘いは少し変化するのだろうか


今とこれからが良くなる事だけを願っていきたい


複雑な気持ちでいる僕に
明日から発売のフラペチーノの試飲をすすめてくれる



何となく不安でもやもやしている自分を爽やかな喉越しで癒やしてくれる


飲んだ後の喉のいがいが感がアレルギー反応っぽいが、今のところ咳き込んでは居ないので大丈夫そうだ