2017.4.4 子宮全摘術後の闘い110―半年後に向けて─編み物検定スタイル画 | pinocoのブログ

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巨大子宮筋腫、乳がんetc·····
何があっても自分らしく生きる七転び八起きの精神でユーモアを忘れず生きています。

 

 

2015年巨大子宮筋腫のために

子宮全摘術を行ったその後の記録です

 

 

 

 

2017年4月4日に書いたものです

 

 

 

4月になった


編み物検定まで半年だ

 

忙しいや
身体の調子が悪いというのは言い訳にすぎない



4月も4日目でようやくテキストを広げることができた

ひさびさに過去問のスタイル画を書いてみる

15分以上かかる

制限時間が30分の理論の部で、半分以上の時間をスタイル画に費やす事は出来ない


八頭身のバランスを崩さずに、問題に出される製図通りのスタイル画を書く

繰り返し書き込むしかないだろう



目標はスタイル画が10分以内だ

歴史や編み記号、デザイン、色のトーンなどの問題に20分は欲しい




問題の製図をぱっと見たときに頭の中で服に作りあげる







S字形ポーズの八頭身の裸体にサッと着せる


当たり前だが、基本となる裸体が回答用紙に書かれているわけではない


覚えるしかないのだ







独自の書き方だ
もしかしたらもっと効率良く書けるのかもしれないが、今のところこれが一番確実で速い



①テキストのサイズでの八頭身のラインを書く
(回答用紙はここまで書いてあるらしい)




②S字形の正面ポーズの大まかなバランスを書く(頭、肩、腰、足と腕のライン)



③②で書いた線を消しながら問題に出される製図通りの服を着せる



髪型が変だなとか
表情がおかしいとか

色々な細かい事をまごまごと書き直していたらすぐに時間オーバーだ

多少変でもバランスを間違えずに書いてあればOKだ



とにかく書き込むしかないだろう


製図の時間を少しスタイル画にあてたいと思うが、それは叶わない願いだ


・・・なので、書き込んで練習有るのみ


実技は過去問題にはまだ手を出せていない・・・



恐るべし一級


半年後の編み物検定に向けて、今年も勉強をする


秋の東京での授賞式に出たいと願う気持ちがあるが
まずは合格レベルに自分を持っていく事が先だ





そんな自分の横で、検定など関係のない愛鳥がばたばたと何やら動いている

時々、もにょもにょと何か話しかけてくる


根を詰めてしまいがちな自分に、
愛鳥のちょっかいがちょうど良い

だらだら時間ばかりかけても効率が良いわけではない
集中力がそうそう長く続くモノでもない

寝て明日の英気を養うことにしよう