2017.02.09 子宮全摘術後の闘い101―春の靴下とビーズと革のストラップ | pinocoのブログ

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巨大子宮筋腫、乳がんetc·····
何があっても自分らしく生きる七転び八起きの精神でユーモアを忘れず生きています。

 

 

2015年巨大子宮筋腫のために

子宮全摘術を行ったその後の記録です

 

 

 

2017年2月9日に書いたものです

 

 

 

 

空に力いっぱいのお日さまが顔を出す



風邪菌が喉と鼻の辺りに留まり、悪い顔をしている

こんなぐじゅぐじゅ状態を、施設にいる人生の大先輩たちにバラまいてはいけないと判断し、今日はボランティアのシフトが入っている日だったのだが休む事にした



雑家事を終わらせ、編みかけの靴下に手をのばす




集中したい───




いつものスタバに向かう



いつもの席でいつものように編み物をする




思った以上にスイスイ編み終わったので、もう、ここで編む物が無くなってしまった


新しいスマホケースに合うストラップを作ろうかと、手芸店に寄ってみる


まだ靴下を何足も編む予定なので、あまり手の込んだモノじゃないストラップを作りたい


「白い革の紐でも付けようかな・・・」


などと、ぼんやり考えながら、レザーの紐コーナーを見ていると、いつもの店員さんが気持ちの良い挨拶をしてくれる

その店員さんに、


「どの色が合うかなぁ・・・靴下編んでる合間に作りたいの」


その店員さんと、ああだこうだ店内を見て、理想的なストラップの材料を購入する事ができた



ああだこうだと、作りながら形を決めていき、可愛らしいストラップが完成した


蓬色のさらっとした和調の布地のスマホケースに革とビーズがぴったりとくる

 

 

 


───今日は作品が完成する日だなぁ

と、何だか嬉しくてたまらない



スタバで編み上がった靴下



次はほんわか優しいピンクベージュで編んでみよう
 

 

 

今日も優しい作品が生まれ出す