2017.01.25 子宮全摘術後の闘い89―魂と体の関係 | pinocoのブログ

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巨大子宮筋腫、乳がんetc·····
何があっても自分らしく生きる七転び八起きの精神でユーモアを忘れず生きています。

 

 

2015年巨大子宮筋腫のために

子宮全摘術を行ったその後の記録です

 

 

 

2017年1月25日書いたモノです

 

 

 

 

 

縁起でもないことだが、数年前の自分はなんとなくもう少しで命が終わる気がしていた


その後、突然病気が発覚し、

「そういうことか・・・」

と、妙にストンときた覚えがある




手術を済ませ、体の中にいたモンスターは摘出された



そして、
なんとなくもう少しで命が終わる気がしていた感覚も消滅していたが・・・・











今日、整骨院の施術中に不思議な体験をした

手術前のMRI検査の時に体験したものと一緒だった


それはこういうものだ






目を瞑って施術を受けているのに、眩しい光がみえる


目の前に穴から覗いたような景色が広がる


見えているのは自分の部屋の天井だ



寝ているわけではない・・・と思う
体は動かないが、周りの声も聞こえている


そして、不思議なことにそののぞき穴は閉じたり開いたりするのである


昔から時々あるのだが、
目を瞑っているときに急にクリアに何かが見えるときがある

目を瞑っているので、目で見ているわけではない


しかも自分はド近眼で乱視もひどい
眼鏡をかけていてもそこまでクリアにみえていない


自分だけの独特な感覚なのだろうが、おでこというか、目と目の間の少し上にもう一つの目があって、そこで見ている感じなのだ





天井に近い位置に自分はいて、(浮かんでいる感じ)わりと近距離で天井の模様をみているのだ





手術前のMRIを受けていたときは、体は札幌の病院にいるのに、魂は自分の部屋の天井にいた


今日は体は整骨院のベッドの上で施術を受けていて、魂は光が差す方へ抜けていき、ふわふわとした空間と自分の部屋の天井が繋がっていて、のぞき穴から覗いている










この類の話しは自分にはたくさんあるが、周りに言っても不思議がられるだけなので、ほとんど言うことはない






そして、単なる気のせいで終わって欲しいが

またあの感覚が戻ってきてしまっていることに気づいた


なんとなくもう少しで命の終わりが来る感じだ






すべての生き物に平等に

命の終わりはくる

その時期は誰にもわからないことだ


今を自分らしく生きること

作品を創り残すこと

自分の想いをここに綴ること







戻れなくなったら困るから
魂があまり体から離れませんように───

そう願いながら

今日も眠りにつく