2016/10/08 子宮全摘術後の闘い56―友人の嬉しい報告 | pinocoのブログ

pinocoのブログ

巨大子宮筋腫、乳がんetc·····
何があっても自分らしく生きる七転び八起きの精神でユーモアを忘れず生きています。

 

2015年巨大子宮筋腫のために

子宮全摘術後を行ったその後の記録です

 

 

 

2016年10月8日に書いたモノです

 

 

 

 

友人から嬉しい報告が入った



仕事に復帰する事になったこと

その仕事は意外にも前の職場ではないということ

でも、とってもやりたい仕事だということ




彼女とは入院中に仲良くなり、病気は違うが発病も手術も入院期間もほぼ同じ時期だった


来年に入ったら元の職場に復帰するとは言っていたが、まさかの転職になった



その仕事の内容を聞いた瞬間、彼女にぴったりだと思い、嬉しくなった



同時に自分が取り残された気分にもなった



ただその気持ちで凹む事はなく、嬉しいなぁという気持ちがどんどん大きく膨らんでいって、まるで自分が復帰出来たかのような嬉しさに変わっていった




彼女は品のある美人で、頭もよくきれる

今までの友人の中にはいないタイプなのだが、自分と笑いのツボが同じで、話すととてもきさくだ



そんな大好きな友人の再出発


自分の胸に明るい希望と暖かいあかりが灯ったようだった




友人からの嬉しい報告を受け、さぁ、自分も・・・と思うけれど、そこは地道にいかなければいけない


まだゆっくりとしか歩けないのだ


歩けているだけいいと思う
痛みが出たらまた歩けなくなってしまう


確実にゆっくり前に駒を進ませていきたいと再度思う



そんな素敵な朝を迎えた今日、いつもの整骨院へ全身の施術をうけにいった


待ち時間がたんまりあったので、編み物をして待つ

今編んでいるものはボタンで着脱できるタイプのネックウォーマー





縮れ加工がしてあり、ポンポンがついている可愛い毛糸だ



いつでもどこでも出来る編み物はやっぱりいい






今日も良い一日だった