2015年巨大子宮筋腫のために
子宮全摘術後を行ったその後の記録です
2016年10月8日に書いたモノです
友人から嬉しい報告が入った
仕事に復帰する事になったこと
その仕事は意外にも前の職場ではないということ
でも、とってもやりたい仕事だということ
彼女とは入院中に仲良くなり、病気は違うが発病も手術も入院期間もほぼ同じ時期だった
来年に入ったら元の職場に復帰するとは言っていたが、まさかの転職になった
その仕事の内容を聞いた瞬間、彼女にぴったりだと思い、嬉しくなった
同時に自分が取り残された気分にもなった
ただその気持ちで凹む事はなく、嬉しいなぁという気持ちがどんどん大きく膨らんでいって、まるで自分が復帰出来たかのような嬉しさに変わっていった
彼女は品のある美人で、頭もよくきれる
今までの友人の中にはいないタイプなのだが、自分と笑いのツボが同じで、話すととてもきさくだ
そんな大好きな友人の再出発
自分の胸に明るい希望と暖かいあかりが灯ったようだった
友人からの嬉しい報告を受け、さぁ、自分も・・・と思うけれど、そこは地道にいかなければいけない
まだゆっくりとしか歩けないのだ
歩けているだけいいと思う
痛みが出たらまた歩けなくなってしまう
確実にゆっくり前に駒を進ませていきたいと再度思う
そんな素敵な朝を迎えた今日、いつもの整骨院へ全身の施術をうけにいった
待ち時間がたんまりあったので、編み物をして待つ
今編んでいるものはボタンで着脱できるタイプのネックウォーマー
縮れ加工がしてあり、ポンポンがついている可愛い毛糸だ
いつでもどこでも出来る編み物はやっぱりいい
今日も良い一日だった