こんにちは。
イシワタリジュンコです。



お盆やすみに入る前、
木、金、と連続して
さとう式リンパケアの
「インソール基本講座」を開催しておりました。



都合により、相模原駅へお送りする車中にて撮影 笑



こちらの講座は、
「さとう式インソールの作り方」
「さとう式テーピングの方法」
「足から整うセルフケアの方法」を学ぶ、

盛りだくさんな講座なのですが、


毎回、
講座中に改めて感じているのが、


足の構造ってほんとすごいなあー。
いや、足だけじゃなくて、
カラダの構造って素晴らしいな
っていうこと。



そして、
そんな素晴らしい構造の足を
うまく使えずにいる人の
なんと多いことか。



とくに、
若い女の子には
その傾向がよく見られる気がして、

どうしてなんだろうなぁーと
考え続けています。



しかしながら、

じつはそれって
当たり前なのかも、、、とも思うのです。


だって、ね
日本に靴文化が入ってきて
まだ200年経ってないのですものね。



そもそも、西洋から伝わってきた
靴の履き方、選び方。



それをちゃんと
習ってない、知らないこと自体
問題なのかもしれません。



そして、
脱ぎ履きが頻繁に行われる日本の家屋、
生活スタイル、風土には、


全ての面において
まったく異なる西洋のスタイルが
そもそも、合ってないということも
大いにあるのだとおもいます。


日本は
脱ぎ履きしやすいことがまずは
第一優先というか、

それが前提で存在している
カパカパの靴が多いし、


スニーカーなんかも、
紐をキッチリ締め上げることもなく、
紐の調整なんてせずに、ゆるゆる状態で履く。

そのことに疑問を持つことすら、ない。


だから、
足が本来の機能を発揮できないまま
それに気がつかないまま、
過ごしてしまっているのだとおもいます。




足元が下駄だと、本来カラダに備わっている
能力が使えるカンジ!
子どもの抱っこも、靴を履いたときより、ラクなんですよ!




子どもの靴えらびも
気をつけたいですね。



ついつい、
モッタイナイ精神で
大き目を選んだりするけれど、
絶対にやめたほうがいいですよ。



靴の中で足が前滑りを起こしてしまって
理想的なあしゆび、筋肉の連携からの
使い方ができなくなってしまうはずです。


もし、どうしても、
という場合は


さとう式インソールの調整が
かなり効果を発揮するはずです。



でも、そもそも
子どもの動きって
とってもはげしいので、


一日中靴を履いている子は
足の成長速度よりも

靴がダメになる速度のほうが
だいぶ速いと感じてます。


うちの子は
激しい外遊びをたくさんする
保育園に通っていることもあって、

靴は2ヶ月もちません(^◇^;)



そういう状況なので、
頻繁に靴を買い換えますので、
その時のベストな大きさのもの。
かならずぴったりサイズを選んでいます。





自分用には、
夏は、二本歯の下駄。



そして、
ことしはギョサンも取り入れました。


鼻緒のある履物で
夏の足元は、すこぶる、快調です(^ ^)









 
 
わたくし
イシワタリジュンコは、
相模原市を中心に
 
ママのキレイと健康を応援する活動をしています。
 
 
 
 

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