今シーズンの大阪湾での豊漁ターゲットのひとつと言えるケンサキイカ。
ショアからも簡単に釣れるほど久々のアタリ年で、明石周辺だけでなく泉南、淡路島エリアでもここ4～5年なかった賑わいを見せています。
レベロクでも一時ショアケンサキに力を入れており専用リグなどをリリースしてたんですが、自然は読めないもので、リリースした翌年から少しずつケンサキの回遊が少なくなり、ともなって専用アイテムが売れ行きも低迷。
今シーズンもどうせイマイチだろうと思ってた…いや、僕らだけでなく周辺のショップも予想外だったまさかのアタリ年。
どこのショップもケンサキ用の仕入れは手薄で、急いで発注するも、急な需要にメーカー欠品が相次ぎ、結果レベロクのようなガレージメーカーにも在庫確認のお声が掛かった次第😂
そのアイテムがコチラ↓↓
ショアケンサキリグ。
エギ+浮きスッテの2段式…いわゆるアシストリグというやつです✋
ライトゲームタックルでも使いやすいようにレベロク式にセッティングしたリグ。
一番の特徴はエステルライン仕様というところ。この釣りはどうしても糸フケが出やすく、まして柔らかいライトゲームロッドを使用するため、どうしても感度が鈍りがち。
伸びの少ないテグスを採用することで、少しでも繊細なイカパンチが感知できるようにエステルを採用しました。
ターゲットもそこまで引きが強いワケではないのでラインブレイクもまったく気になりません。
強めにシャクりたい時や、エギングタックルなど強めのロッドでやる時はLサイズがオススメです。
エダスには、ややこしいアイが付いている、おっぱいスッテにも対応するスナップがセットされ、ヨレにくいようビーズでエダを出しています。
全長もライトタックルでも比較的投げやすいよう短めにセッティング。
ちなみにオススメエギは、
ジャングルジム·ヤリケンサック
カンジインターナショナル·プロスペック2号
プロスペック2号はラトル入りかつケンサキカラーもあって実績充分。ただし沈下スピードが遅く潮に持っていかれることも多いため、マスクシンカーを3gぐらいまで用意しておくと潮に合わせて調整しやすい。
ヤリケンサックは専用エギだけあって、よく飛んでよく沈み、使ってて分かりやすいエギ。
ケンサキは大きくダートさせない方が反応が良いときも多いため、ダートは抑えた分、リトリーブでもレンジキープできる安定感が魅力。
ただし、潮がユルい時には沈下が速すぎることもあり、プロスペックと使い分けることで適応範囲を拡げています。
浮きスッテ側には定番のおっぱいスッテを。
この小ささが釣果に繋がります👍
ということで、なんとかMサイズは完売。
SとLのみメーカー在庫アリ。
次の製造となると、おそらく価格も変わる可能性大。
ケンサキ以外にもヒイカにも使えます。
レベロクSHOP「Junkfish」でも販売中ですのでよろしくお願いします😁
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