アジングタックルでバス釣り@奈良県·室生ダム。

おそらくすでに実践してる釣り人も多いと思われるライトゲームタックルでのバスフィッシング。今回は奈良県·室生ダムで実践してきました。

海ナシ県奈良が本拠地であるレベロク。気軽に海に行くことできず、それでもちょっとしたスキマ時間に竿をだしたいと向かったのが室生ダム。

一番近いバスフィッシングのメジャーフィールドである室生ダムは、車で40分くらい。

近いと言えるかは分からないけど、海まで行くには最短で1時間、行き帰りを考えると最低2時間はかかるうえ高速代も必要。

そう考えると室生ダムは移動時間は50分短縮化でき高速代も不要な好立地。

ただフツウにバス釣りしてるようではビジネス的に意味が薄いので、今のところあえてライトゲームでタックルで挑んでいます✋

バスフィッシングに前向きなフィールドとして

ここ数年注目されており、ダムと言えどボートは禁止でオカッパリのみ。

ちょうど先日、所属しているボランティア組織·JOFI奈良での大会運営を手伝った際に年券を購入。準備はバッチリ。

実釣時間は2時間ほど。

エントリーしやすい"鮒屋裏"へ。

シャローフラットにゴロタエリアが隣接し、水深は深くない。

今回使用したタックルがコチラ↓↓

ロッド: 漁港ロッド仮·フルソリッド5.3ftプロト(おり釣具×レベロク)

リール:ステラ1000PGS＋ハンドルノブ"ステイルメイト"

リーダー:SALTWATER GAMEリーダー·1号(SALTYBRAVE)

ライトゲームでもかなり遊び仕様。

そのため基本的には足元にいる小バスやギルを狙います。

2週間ほど前には小バスが多く見えていましたが、季節が進んだためか姿は少なくなっていました。

近くで岬の先端に向けてキャストしているニーチャンがけっこういいサイズ掛けていたので、

秋っぽくややディープの岬やフラットを回遊しているのかも？

気になるディープ側もチェックしてみましたが反応ナシ。時間もないので足元狙いに戻る。

小マシなサイズが掛かるとロッドが良く曲がって楽しい🎵

今回使用した漁港ロッド仮は、おり釣具さんとのコラボロッド。おり釣具さんが得意とするフルソリッドで、よく曲がるけどグニャグニャではなくフツウにキャストできるフィーリングが良い感じ。

フルソリッドは高耐久力が特徴のため、ライトゲームだけでなくこうして色んな魚を釣りたいとテスト中。

パターンはジグヘッド単体でのシェイクを混じえたスイミング。

小さな小魚を追い回していたのでこのパターンが効いたみたい。…といっても小バスですが💦

特に反応良かったのはFリトリーバープラス。

シェイクするとテールがピラピラといアクション。

この、がいなゴールドカラーがとにかく反応良く、ピラピラでキラキラしてくれるのが良い✨✨

キッチリ2時間で撤収。

今年以前まで長らくバス釣りしてなかったので、小さくてもスゴくおもしろい！

サイズが小さければタックルをライトにする。

コレもひとつの楽しみ方ではないでしょうか？

おわり。

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