キク科アキノキリンソウ属の多年草。秋の花粉症のアレルゲン『ブタクサ』に間違われるかわいそうな植物
。この花の花粉は大きすぎて風には乗らなくて、虫が交配を担う虫媒花で、帰化植物。
日本へは園芸植物として持ち込まれ、代萩という名前で切り花で萩の代用品として使われることも。アレロパシーを持ってて、根から出す化学物質で他の植物(ススキなど)を駆逐して日本中を席巻したのが昭和時代。
が、平成に入って繁茂した土地の栄養分を使い尽くしたあと、他の植物を駆逐したアレロパシーに自分自身がやられて![]()
、生息域が狭まってきてるんだとさ。昔は背が高かったのに、最近見かけるものは小さくなってきてるでしょ。あれがアレロパシーの影響ってわけ![]()
ハーブとしての効能があってアトピーに効くって話も。若芽の頃は天ぷらにするとうまいらしいし、冬の前に開花する重要な蜜源植物(海外でだけど)で養蜂家にとっても大切な植物だとか。ここで海外でって言ったたのは、蜂蜜に独特なにおいがあって日本ではほとんど食べられてないからなんだけどね。
ちなみにブタクサはこっち(ネットからお借りしました)。キク科ブタクサ属の1年草。ね、花の形が全然違うでしょ![]()
そしてこっちは何の役にも立たない、花粉症の原因になるだけの迷惑な外来種の、いわば雑草![]()


