皆様、こんにちは。
休みも明けたので又、つらつらと書いていきたいと思います。
さて今日は、前回書いた「ディスカウントマトリックスを立体図にする試み、領域・タイプ・レベルを統合することの有効性とは」について考えたいと思います。
ここまでお話してきたようにディスカウントマトリックスには、領域・タイプ・レベルと3つの基準があります。このままですと初めにお話ししたように、自分・他者・状況というテーブルを3つ目の前に並べて会話を聞きながらテーブルの上に会話(タイプ・レベルのマトリックス)を積んでいくイメージです。となります。
そしてここでもうひとつの疑問がわいてきました。はじめからディスカウントの領域を分けることに意味があるのか?ということです。つまりタイプとレベルのディスカウントが分かることの方が先でその後に領域を考えても遅くはない!?
領域・タイプ・レベルと3つの基準があるならいっそのこと立体にしたら?ということで早速やってみました。
使うのは3cm×3cmの積木のような立方体です。
これを3×4に並べるとディスカウントマトリックスのようになります。
しかも立方体なので6面ありますよね、タイプとレベルのディスカウントが分かった後に立方体の各面を領域と考えれば自分・他人・状況と3つ入れてもまださらに3つの領域を入れることも可能です。
しかも紙の上のマトリックスと違っていろいろ動かすことやトリートメントの図への変形も容易です!
なかなかどうして東急ハンズで1個30円の木端が立派な心理学教材になりました。
さて皆さん、この試案はいかがでしたか?
私的には、これはグループでの問題解決の方法への展開や手がかりになるのではと考えております。
次回はもう勘のイイ方ならお気づきのことと思います、さらに立体化してトリートメントの意味を浮かびあがらせることを試してみたいと思います。




