ディスカウント理論(交流分析)~導入~ | 心理カウンセラー ブログ 住みなすものはココロなりけり。

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変化は常に起こっている、そして必然である。

あなたは「今、何に気づいていますか?」

~導入~


ディスカウントって何?

「ディスカウント」とは安売り等でおなじみの「ディスカウント=値引き」のことです。

但しここではディスカウントされるのは価格の変わりに、自己や他者の思考・感情・行動や我々を取り巻く環境です。

例えば、何らかの問題に直面した時、こんなことをつぶやいたことはないでしょうか?

「どうせ私には無理、できないよ・・・誰か助けてくれないかな~」 ⇒自分自身の能力のディスカウント


「この問題についてあの人話し合うのは無駄だね・・・」

⇒他者へのディスカウント


「こんな状態で何をしろって言うの、どうしょうもないでしょ・・・」 ⇒状況へのディスカウント

こんなとき交流分析では ディスカウント(値引き)がおこっていると考えます。そんなとき、問題解決に関連する情報や能力に気づかずに「わざと無視している」と言えます。


定義:ディスカウントとは問題解決に関連する情報を気が

    つかずに無視すること、今ここでの気づきのない状態


では気づき気づくとはいったい何でしょう・・・?

何かに気づくこととはいったい何を意味するのでしょう

気づくとは・・・刺激を受け取ること・感じること・・・

五感(視覚 聴覚 触覚 味覚 嗅覚)を使った自分への入力信号と言えます。

我々は「今、ここでの気づき」をディスカウントすると問題を大きくし複雑にしてしまいます。

以下は私が実際にしてしまったディスカウントです。

せきが止まらない⇒市販の風邪薬で済ます⇒咳はひどくなる一方だ⇒周りに医者に行くことを勧められる⇒これくらい前にもあった、と休日に1日安静を取る⇒症状はまったく改善されないどころか悪化している…⇒どうしようもなくなり、ついに会社を休み医者へ行く⇒すると医者に「いままで何をやっていたのですか!」肺炎になりかかっていますよ!絶対安静です!(肺炎は日本人の死亡原因第4位です)⇒結局、ドクターストップにより会社を長期に休まなければならなくなる(あの時早く医者に行っておけばこんなことには…とに自己嫌悪浸る)

又、ディスカウントを見過ごすとゲーム、ラケット感情、ドライバー行動、などによりネガティブな脚本を強化する結果に繋がっていきます。

しかし、ディスカウント自体は個人の「内界」で起こっているので他者からは解りません。次はそんなディスカウントのヒントとなる行動についてお話します。




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