子どもの頃の秋の光景
甘くなったらお正月を待たずに消えたものだ
数年前に渋柿をいただきはじめてつるし柿の作り
方を習い始めて作った
自分で作った干し柿の甘さはひとしおで病みつきに
なった
昨年は遅すぎて雨が多く失敗してもう買ったほうが
良いと思ったリしたが
この季節になると渋柿が店頭に出回りあやの
心にまた むらむらと挑戦意欲が湧いてきた
袋を持ち上げると重たくて諦めていたが車で
出かけた先に小ぶりの柿を見つけてマーキーが持って
くれると言うので大喜び
生産者の直接販売店で
親切に紐まで付いている
皮をむいて紐でつるす
物干し竿が無いので小物干しに互い違いに干す
干したら雀がチュンチュン覗いてたが
雀さんも渋柿は多分嫌だろうと思うが?
今年は晴れ間も多く
美味しい干し柿作りにはいいかも
明日も晴れてほしいなあ