春分の日の朝、鏡を恐る恐る見た
「鏡よ鏡、昨日打った所は無事でありますように」
と祈りながら
すると
「昨晩の打ち身の後は全然無い 」
実は昨日23時ごろ入浴
最近はみかん湯に凝っててみかんの皮と一緒に
入浴
最後なので昨日に限って浴槽の中でしゃぼんで体を洗う
シャワーを浴びて上がる
昨日に限ってふちに乗ってあがる
すると
つるり
すべって体がが洗い場に落ちた
落ちた拍子に又つるりとなって浴槽のふちでほお骨を打ち
目の付近も次に打った
何がなんだかわからず
「マーキー冷たいタオル持って来て」とすぐ冷やす
それから
氷で冷やし続ける
数時間冷やしてたら
寒くて咳が出始めやめる
就寝
だんだん加齢していくと頭と体のバランスが崩れる
これからは慎重に何事もしなくちゃと反省しきり
一言マーキーが
「これからは段々体が言う事を利かないので用心せんばよ
打ち所が悪かったらひどい事になるとよ」
夕方鹿児島にいる弟から
めずらしい たんかんが送ってきた
いつも食べてるぽんかんと普通のみかんを
あわせたような味であま~い
オレンジのような味でもある
皮が薄くて剥けやすい
香がいいので乾かしてまた浴槽に入れようかな?
明日は後遺症が無いので友人から長崎の美術館
行きを誘われたので行ってきます