好きな本を読もう | Junk-music

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ふとした出会いが人生を掴む

じゅんが子供の頃、本が大好きでよく大きな声で本を読んでいた

それは、同時に呼吸器の訓練も兼ねていた

言葉数が少なく自分なりに努力していたのだろう

成長して行くと国語の教科書に変わっていった

読むときは話すより言葉がはっきりしていた

お陰で今習っていることを知らず知らず私も覚えて親子の会話

は活発だった 



前頭葉



今日そのことを思い出したのはある本で脳機能イメージングの研究を

してらっしゃる川島隆太先生が書かれた文を読んだのだ

脳を鍛えて若々しさを保つには大脳の前頭前野を鍛えたがいいそう

です

それには「計算」と「音読」

春から計算をし続けてたら物忘れが少なくなりました メモ

そして計算は ビックリマーク 複雑より簡単な計算がいい 


音読は一日5分、毎日、朝食後に行う方がいい

学習を続けて早い人で2~3週間、3ヶ月くらいで脳の働きが

よくなってくるそうです


明日から「音読」

大好きな本、これからは少しずつ読んでいきましょう

まず川端康成の「雪国」から(古いですか?)


私の新しい楽しみが又一つ増えました   音譜