じゅんがいるときは梅干しが切れないようにいつも気がけた
毎朝、白いご飯には梅干し一個と決まっていた
どんな梅でも大好き
梅が嫌いな私の子供にどうしてか不思議 ?
私が産休があけ、じゅんが赤ちゃんの時に実家に預けているときに
ミルクと一緒に父が梅の果肉を少しずつ食べさせていた
お陰で梅が大好き、持病は持っててもお腹は丈夫でした
最後の日も梅おにぎり
それから梅はなかなか減ることなし
一年以上経っても購入することもなく
あるとき友人がゴマ入り梅ふりかけをお土産に
梅が苦手の私もだんだん慣れて梅に親しむ
先月知人が手作りの梅ジュースを造ってきた
私は見向きもしなかったが
ある時疲れていたのを心配して氷を入れた梅ジュースをマーキー
が持ってくる
一口飲んだら「???なんておいしいんだろう!」
それから疲れたと思ったら梅ジュースを飲む
昨日は炎天下のなか島巡り、夕方帰ってきて少し疲れ気味
頭がぼーっとなる
「そうだアレが!」思い出し梅ジュースを飲むと
すーっと疲れが引いていくよう
遅まきながら私も
今日から「夏ばてに一粒」を
調べてみた 梅干し(A pickled plum )
”梅はその日の難逃れ”とも言われる
中国から奈良時代に伝わり薬代わりに使われた
血液をさらさらにする
消化吸収をよくする
常用すると風邪にかかりにくい
疲労回復
肩こりや老化防止
下痢止め
熱冷まし 等、数え切れません
お陰で今日は昨日の疲れが吹っ飛びおでかけ
もう梅は離せませんね、愛しい恋人のようにいつもそばに
もうマーキーよりも大切な大切な存在です