11の魔法で子ども指導  -33ページ目

11の魔法で子ども指導 

池上正さんの「サッカーで子どもをぐんぐん伸ばす11の魔法」という本を教科書に、

フットボール指導から学んだノウハウを活かして、

戦術的ピリオダイゼーション理論をベースとした『複雑系の指導』を追求中!!


ご無沙汰しております。

教員採用試験直前なので、最後の勉強に励んでいます(;´▽`A``

最近は大分県教育委員会の教員採用試験について、不正事実が次々に明らかにされていますが・・・

まぁ大分だけではないでしょうね(笑)

だから現役の先生方はあんなんだし・・・


まっ!そんな話はどうでもいいんですが、(じゃ、かくなw)




実は来月8月から、僕のサッカー指導に新たなページが加わることになりました。

というか、新たな挑戦が始まることになりました!!




現在私は様々な場所で指導を行っております。


・サッカー指導者としてお給料を貰って、サッカー指導を専門的に行っている「クラブチーム」

・自分自身で作り出したサッカー観や指導体制で、11の魔法を使って『PTP(戦術的ピリオダイゼーション哲学)的なジュニアの育成』を実践・検証・分析している「フットサルスクール」

・地元サッカーに対する奉仕、貢献を目的に、他指導者と横の繋がりを作るための「地元トレセン」

・自分の夢を叶えるための「小学校の先生」(非常勤講師ですが)




そして今回新たに加わることになったのが・・・

勤務先小学校にある、サッカーチームの指導となりました。



このサッカーチームは、日本サッカー協会に登録をしておらず、地元のサッカー協会のみに登録している小さなサッカーチームです。

うちの小学校の問題児や、児童福祉施設の子、障がいを持っている子が多数所属しております。


しかしながら、現在指導者が保護者のお父さん一人であり、土日しか指導できず、もちろん指導技術は低い状態。

お父さんのお仕事があるので、月・水の平日指導は子ども達の自主練状態というひどい状態でした。


そのチームを来月8月から、クラブチームの指導を優先するという条件付きで、平日の月・水のみボランティア指導することになりました。

ついでにライセンス講習会で出会った地元大学生も、指導スタッフとして引き連れていく予定です。




この指導を引き受けたのには大きな理由があります。


もちろん勤務先小学校のチームなので、普段から勧誘がありました。

教員採用試験勉強を理由にお断りしていたのですが、8月からひと段落するということで時間的余裕も生ます。


でも、それが理由ではありません。


このチームは学校が管轄しており、学校と強くリンクされているため、うまくいけば学校教育とリンクさせることができのです。

しかも、小学校の問題児や、児童福祉施設の子、障がいを持っている子が所属しているということで、サッカー指導から子ども達を成長させられることが可能です。

というか、サッカー指導でないと成長させられないところもあります。

そして放課後のグラウンドで指導するので、学校の先生方に僕の指導方法、サッカー指導の良さを敢えて見せつける良いチャンスであります。




要するに、このサッカーチーム指導では・・・


『学校教育指導に比重を置いたサッカー指導』という新しいコンセプトのもとに始動します。



問題児に対する更正

施設の子どもに対する自立支援

障がいを持つ子どもの自立支援

クラブチーム同様に、レベルの高いサッカー選手の輩出




めちゃくそ忙しくなってしまいますが・・・

もともと採用試験勉強の時間に取っていた時間を有効活用するだけの話なので、不可能ではないと考えております。


そして、小学校教師としての資質向上に努めていきたいと思います。




サッカー指導者ライセンス講習会でお休みを貰い、ひさびさに昨日はクラブチームの指導をしてきました。

午前中はU-10、昼はジュニアユース(アシスタント)、夕方はU-11(アシスタント)と・・・

ものすごく熱くてかなりハードでした(笑)



ライセンス講習会で学んだことなんですが・・・

オシム監督就任からの流れなのか、現在サッカー協会では、育成においてある方向性があることがわかりました。



ゲームでは常に主導権をにぎりながらプレーすることを目指したいと思います。

常に主導権をにぎったプレーを可能とするために・・・


①ボールに寄る

②パスしたら動く

③周りを観る

④ボールを奪いにいく


要するにポゼッションをきちんとすることの方向性がはっきりと示されているわけです。




改めて自分のチームを見直してみると・・・


ボールを待つ

パスしたら終わり

周りが観えず、ドリブルのみの選択肢(仲間しか観えておらずパスの選択肢のみ)

ボールを奪いにいかない(奪われても奪い返さない)



いかに習慣化されてないかよくわかりました。





そして僕が指導したU-10のトレーニングは・・・


「ボールに寄る」

「パスを貰いに出るタイミング」

「パスの質」

「ファーストタッチ」

「観る」

をキーファクターに、『動きながらのプレー』をテーマに指導しました。


トレーニング内容は邪魔臭いので書きません(笑)





なんか、面白味のない報告のみのブログとなってしまいましたが・・・

疲れているのでご了承ください(笑)




今日日中は採用試験の勉強をし、夜は地元トレセンの指導に行ってきます!




以前から思っていたのですが・・・

改めて思うことがあります。



失敗って悪いこと!?



サッカー指導や学校指導でよく見るのですが・・・

子どもってなかなか自分の意見を発表しません。

また、その答えを間違うと周りがチャカします。


僕の子どもの時もそんなことがありましたが・・・



失敗って悪いことなんすかね!?




僕の学校には児童養護施設の子ども達がたくさんいます。

様々な事情で施設にいるわけだが、その中の一人にこんな子がいます。


なんでも間違うと異様なほどの拒否感を示すのです。

テストや練習、発表の至るところです。

なので、失敗しそうなことはやろうとしません。


彼を指導する様になり、この拒否感が気になりました。

そして、先日やっと原因を突き止めることができました。




彼は母親の虐待を受けていました。

その中の一つに・・・


失敗をすると異様に怒られる


ことがあるのです。

だから「失敗すること=悪いこと」なのです。


彼は母親ともう長い期間離れていますが、今でも残っているんですね。

そんな彼をほってはおけず・・・

常にこう言って洗脳することにしています。




え!?失敗って悪いことなん?

それは誰が決めたん!?

人間生まれた時からなんでもできる人なんているんかな?


そりゃ、何かを最初からできる人もいるよ。

もちろんできない人だっている。


でも、最初からできる人だって他にできないことないか?

できないから失敗するんちゃうん?

できないから勉強したり練習したりするんちゃうん?


じゃあ失敗って悪いことかな?

失敗するからできる様になるんちゃうん?

変な考え方するなぁ。



と、彼には言い聞かせています。他の子に対してもです。

もちろん、その失敗の原因と改善方法を導いてあげるのは当たり前ですが。




「どんまい!」


僕の合言葉にしています。





なんで子ども達がこんなことになるのでしょうか?


それは・・・


周りの大人達が、子どもの失敗を責めていませんか?


教育や指導は怒ることではありません、責めることではありません。

怒る必要もないのです。責める必要もないのです。

でも叱らなければいけない時だってあります。

「叱る」は指導テクニックの一つです。



本当に大人って勝手ですよね。

自分達は失敗のかたまりで生きてきてる癖に・・・

子どもには一丁前に怒るのです。責めるのです。





ははは・・・


本当に大人って勝手だ。