11の魔法で子ども指導  -32ページ目

11の魔法で子ども指導 

池上正さんの「サッカーで子どもをぐんぐん伸ばす11の魔法」という本を教科書に、

フットボール指導から学んだノウハウを活かして、

戦術的ピリオダイゼーション理論をベースとした『複雑系の指導』を追求中!!






Jリーグ秋春制移行を検討 10年シーズンから犬飼会長

 日本サッカー協会の犬飼基昭会長は22日、Jリーグの開催時期を現行の春から年内までの「春秋シーズン制」から欧州で一般的な秋に開幕して翌年春に閉幕する「秋春シーズン制」に2010年秋から変更する方向で検討していることを明らかにした。
 Jリーグのシーズンを欧州に合わせることは、外国人選手の獲得や日本人選手の海外移籍の面で利点がある。当初は06年をめどに「秋春シーズン制」に移行する方針を01年に固めていたが、積雪地帯にあるクラブの試合会場や練習場の確保、春に卒業する高校生や大学生の受け入れなどでの問題が解決できずに導入が見送られてきた。
 犬飼会長は10年のシーズンを同年7月に閉幕するワールドカップ(W杯)南アフリカ大会後にスタートさせる意向。「日本協会とJリーグでプロジェクトを組み、かなり進んでいる。問題はたくさんあるが、手はあると思う。解決していけばいい」と話した。
 09年シーズン後からのはざまとなる10年春にトーナメント方式のカップ戦を実施することなども今後検討する。

[ 共同通信社 2008年7月22日 16:51 ]






やっと日本もこういう時代がくる様になったか・・・


欧州シーズンに合わせることにより、外国人選手の獲得や日本人選手の海外移籍の面で利点もありますが、僕はジュニア世代のリーグ戦システムに大きく繋がっていくと思う。


水面下では8人制サッカーやリーグ戦制度の推奨は行われているが・・・

現状では実現は難しい。



年間を通した、リーグ戦に標準を合わせた指導。

そして、各クラブ単位でのグランド確保。

クラブチームはどんどん増えていきそうだし、スポーツ少年団もきちんとした体制を組んでいかないと潰れていくだろうな。

とにかく、トーナメント戦で一喜一憂する様な、大人のためのジュニア大会は消滅していくことを祈ります。



これからの指導者は、年間を通した指導プランが必要となり、ますます指導レベルの向上が必要だ。

僕が目指している『PTP(戦術的ピリオダイゼーション哲学)的なジュニアの育成』が発揮される時代はそう遠くはないだろう。


きちんと先を読んで、現行の指導体制できちんと勉強していかないとо(ж>▽<)y ☆





昨日は教員採用試験の面接の日でした。


少しばかり緊張しましたが、今まで自分が学校教育で様々な問題を抱える子ども達を指導してきたこと、そして、子ども達に貰った応援の言葉を胸に頑張ってきました!


できる限り自分がやってきたことをアピールすることも大事だと思ってきましたが、あんな短い時間で「俺の何がわかるねん!?」っていうのが素直な感想です。


最近日本では、教員採用試験の「コネ」の問題が大きく取り上げられていますが、「コネクション」無くしたら現場で活躍している人間が評価されないですからね。

金銭の授与は駄目ですが、現場での成果がきちんと反映されるためにも、活躍しているから繋がる「良いコネクション」は大事ですよね。






今日は僕の指導方針3大柱の一つ・・・

Student First(スチューデント・ファースト)についてお話します。


Student First(スチューデント・ファースト)は僕が作りました造語でして、

サッカー指導でいう「Players First(プレイヤーズ・ファースト)」の学校教育版と思って頂ければと思います。




Players First(プレイヤーズ・ファースト)の代名詞とも言われる言葉の中で、僕がもっとも大好きな言葉があります。

デンマークサッカー教会のグラスルーツ部門の責任者、ヨーロッパサッカー連盟ファンフットボールコミッティー特別顧問のヤン・ハンセンさんの言葉です。




子どもはあなたのものではない

子どもはサッカーに夢中だ

子どもはあなたと共にサッカー人生を歩んでいる

子どもから求めることがあっても、あなたから求めてはいけない

あなたの欲望を、子どもたちを介して満たそうとしてはならない

アドバイスはしても、あなたの考えを押しつけてはいけない

子ども達の体は守ること。しかし、子ども達の魂まで踏み込んではいけない

コーチは子ども心になること。しかし、子ども達に大人のサッカーをさせてはいけない

コーチが子ども達のサッカー人生をサポートすることは大切だ。しかし、自分で考えさせることが必要だ

コーチは子ども達を教え、導くことはできる。しかし、勝つことが大切か否かを決めるのは子ども達自信だ




これ本当に奥深い素晴らしい言葉だと思います。

決して「サッカー」でなくても、「学校」や「家庭」、「人生」でも当てはまることだと思うんですよね!?

(単純に言葉を当てはめるとおかしな文章になりますよ)


完璧にこの文の通りに子どもを指導することは難しいですが、

これを意識して指導(子育て)している大人って、一体何人いるんでしょうか??

親・親族・近所の人・先生・コーチとして、この様な指導をしている大人は何人いるのでしょうか?


子どもは勝手には育ちません。

DNAという先天的なものはあるとしても、生まれながらにして子どもは皆同じです。


大人である以上、僕達は子どもの未来に触れているのです。




『大事なのは今日の結果ではなく、子どもが明日どういうこと(プレー)をするのかを楽しみにする気持ちを持つこと』(byイビチャ・オシム)が大切なのです。





今日でやっと1学期も終わりました。

終業式ということで早く終わり、放課後に色んな先生とお話をしている中で、私自身の評価を頂き、ものすごく充実した日でした。

(決して自慢ではないので・・・)




この小学校に来て1年が経ちました。


初年度は学級崩壊しているクラスの副担任として担当し、

クラス1の問題児と、教室に入れない通常学級に所属する障がいを持っている子を指導する傍ら、

指導力のない担任に代わって、学級崩壊を立て直しました。


クラス1の問題児は親元へ帰りましたが、今ではメル友です。

障がいを持っている子は今では普通に通常学級で勉強しており、ごく普通に学校生活するレベルまで戻せました。




今年度はまだ1学期だけですが・・・


学校1の問題児を担当することになりまして、日々奮闘して参りました。

この子も今学期で親元に帰るのでお別れになりましたが、

1日数校時は、教室で集中して授業を受けれるまでに指導できました。




脱サラし、学校教育界に参入してきた私ですが・・・

最初は本当に理解できないことづくしでした。

学校の先生に怒りを覚えましたし、はっきり言って見下していました。


でも自分一人じゃ何も変えられないと思い、様々な試みを行い、結果を出し、

周囲を自分の世界に引きずり込むことに成功しました。



Student First(スチューデント・ファースト)

子どもを伸ばす11の魔法

サッカー指導と学校教育の融合


この3つを兼ね備えた僕のスタイルを貫き通しました。

それがやっと実を結び、今日の僕の評価と結果に繋がったわけです。

(何度も言いますが、自慢ではありませんw 指導者は自信と謙虚さを兼ねそわないといけませんから)




じゃあ、なぜ僕はこの様な成功を納められたのでしょうか?


それは単純です(笑)




休み時間はできるだけたくさんの子ども達と必ず遊び、

成功した瞬間を必ず見逃さず褒め、

「失敗したこと」を責めず『良いことだね!』と促し、

いつも馬鹿やって、

誰よりも授業や学校生活を楽しんでいただけです。


しかし・・・

故意に人を傷つけたら叱ります。

理解しているのにルールを破るなら大声あげます。

何度も同じ失敗をするなら、厳しい態度も取ります。

でも、指導が終われば普通の僕に戻ります。

そうやってメリハリを付けます。


子どもに答えは教えません。

ヒントを与えてやるだけです。


年齢に関係なく、子どもには責任を持たせます。

だって学校は子ども達のものだから。



そして極めつけは・・・


大きな愛で受け止めてやることです。





※ 次回は・・・


Student First(スチューデント・ファースト)

子どもを伸ばす11の魔法

サッカー指導と学校教育の融合


についてご紹介したいと思います。