なんなんだろ・・・
この脱力感は。
実は今日、以前指導していたチームの保護者の方と道端でお会いしました。
僕が指導していた彼らはもう中学2年生になっており、時が経つのは早いなぁ・・・と感じます。
その保護者の息子さんは、小学校時代はチームのエースだった選手であり、地区トレセンに選出されるぐらいの優秀な選手でした。
地元では名の知られた選手でしたね!
中学は、地元のクラブチームでサッカーが上手くなるために頑張っていると思っていたのですが・・・
最近辞めたらしいです。
すごくショックでした。
そのお母さんは、小学校時代から熱心であり、わが子を自慢し、溺愛され、サッカーに全てを賭けているかのようでした。
それが今では・・・
「なんか合わなかったみたいです。送り迎えもしなくていいし、楽になりましたわぁ」
だって。
いい加減にしてほしいです。
イビチャ・オシムの言葉に・・・
「サッカーは人生の縮図だ」という言葉があります。
まさしくこの親子にはそれが当てはまるなぁと感じました。
文頭の写真の様に、小学校時代、下手でもコツコツ努力してサンガFCの下部チームで頑張っている子もいれば・・・
この子のように、小学校時代、トレセンに入ってエース級、クラブチームでサッカーに専念していたにも関わらず、結局は辞めてしまう。
話を聞いてると、僕の地元J下部チームでレギュラーになれず、それが原因で退団した子。
関西一のJ下部チームに入団した、小学校時代のずば抜けた才能の子ですら、調子にのり、グレて問題を起こし結局退団。
よく耳にしますが、少し知っていた子だけに本当にショックです。
こういう子どもの保護者に共通していることが・・・
「子どもへの過剰期待」
いわゆる、子どもの人生を自分のものにしてしまっている親がいるということです。
「親子ともに燃え尽き症候群」と言われるやつですね。
僕は現在、クラブチームやフットサルスクールでたくさんの子ども達を指導していますが・・・
こんな保護者の皆さんをよくお見かけします。
もうなんてゆうか・・・
必死さが、こちらにも伝わってくるんですよね。
なんか親が子どもより一喜一憂してて、ピーピー騒いでいます(笑)
なんでもそうですね。
「継続は力なり」
現在サンガFCの下部組織にいる愛弟子は・・・
少し前に、NHKでやっていたボンバー中澤のドキュメンタリー特集を観て、
サッカーに対する取り組み姿勢が変わったみたいです。
通学と勉強とサッカーの両立に苦しみながらも、フットサルに参加したりと、彼なりに努力しているみたいです。
これこそ、彼の才能ですよね。
ちなみに、そこのお母さんは・・・
僕と同じ仕事場なのですが・・・
過剰な熱心さはないですね(笑)
