誰も教えてくれない間違ったTOEIC勉強方法① | 商業高校卒の私がTOEIC380⇒830 スキマ時間だけで達成した驚きの勉強法を暴露!

違いを知らなければ、なにが正解かも不安なままです。

 

そもそも自分が間違っているということさえ気づかなければ、

あなたに成功は訪れません。

 

ということで、

今回は間違った(覚えられない)勉強方法と単語の暗記方法とについてお話していきます。

 

 

  • 間違った勉強方法①:ノートにまとめる
あなたは小学校に通った時からノートにまとめる癖をつけさせられています。
ノートにまとめるのがテストに良い、そう思わされています。
そして、中学、高校の定期テストのためにノートをまとめ、試験に備えます。
 
で結果はどうでしたか?
寝る間を惜しんでまとめノートを作っても、
テストの時に役に立っていない。
 
学校では、「ノートを取れ」と言われても、ノートの取り方は教えてくれません。
 
 
単語を覚えるとき、TOEICのテストを勉強するときも
定期テスト勉強のように”書いて”いませんか?
 
それは、
ただ莫大な時間を必要ないことをノートにまとめているだけに過ぎないのです。
 
人によって大事なことは十人十色です。
いくらノートにテキスト丸々写したって
あなたにとって重要なことはその内の2割だけだったりします。
 
 
じゃあ、どうすればいいのか
 
方法は2つあります。
 
まず1つ目はどうしてもノートをまとめたい方用
①英単語、TOEICテストをしましょう。
②できなかった問題、思い出せなかった英単語だけをまとめましょう。
 
これが効率的な覚えられるまとめノートです。
 
2つ目の方法
①同じくテストをしましょう。テストをするというよりわかるかどうかただ判定する感じです。
②何が出来なかったのかだけ知っておきます。ノートには書きません。
 
全部わからない人は全部しらないといけないの?
これじゃあ勉強にならないじゃん!
時間をかけたのに!
 
まとめとはそういうものです。
 
まとめは勉強ではなく、情報の整理です。
 
 
まとめを勉強方法だと思うのは間違いです。