誰も教えてくれない間違ったTOEIC勉強方法② | 商業高校卒の私がTOEIC380⇒830 スキマ時間だけで達成した驚きの勉強法を暴露!

うも、じゅんじゅんです。

 

今回は間違った勉強方法第2弾

間違った暗記方法についてお話します。

 

  • 間違った暗記方法書きまくる
あなたは今までの学校教育で、漢字書き取りや英単語学習の際、
 
覚えるためにたくさん書き取りする
 
これが”覚える方法”だと刷り込まれてきました。
 
たとえば夏休みなどの長期休暇では
「漢字△△△回書き取り!」「英単語xxxx字書き取り!」
これが課題と聞いたとき、取り組んでいた時どんな気持ちでしたか?
 
・つらい
・逃げたい
・やりたくない  
 
    
嫌な気分3拍子そろってましたよね。私もそうでした。
 
”たくさん書いて覚える”ことを強制させられてきたため、
覚えるという行為自体が苦行の象徴になってしまいました。
 
しかも、こんなに苦しんだのに全く覚えられませんよね。
早く作業を終わらせたい、解放されたいという一心でしたから。
もはや作業でした。修行でした。
 
 
なぜ覚えられないのか
 
 
”覚える”という目的のはずが、
”書き取り”という方法によって
 
いつの間にか、書くことが目的に代わってしまったからなのです。
そうですよね。終わらせる一心で書き取りしていくわけですから。
 
これで覚えられないのは、あなたが悪いわけではありません。
あの時の先生のせいです。
 
書いて覚えようとすると、
2つ、もっと言うと3つのデメリットがあなたの邪魔をします。
 
  • デメリット1:スペルミス
例えばあなたが"address"という単語を10回書き続けるとします。
address address address adress adress adress...
いつの間にかdが抜けているなんて事が起きたりします。
 
書いていることが苦痛なので、機会になったようにただ書いていくようになります。
そうなると、間違いに気づかない場合がでてきます。
さらにその間違ったスペルで覚えてしまうことにつながります。
  • デメリット2:意味を覚えられない
単語の意味を書かずに単語を何回も書き続け、
「テストでこの単語の意味ってなんだっけ?」
機械的に書いているせいで意味を覚えられないまま、ただただ書いてしまうのです。
色んな意味で意味がないです。
  • デメリット3:非情なまでの非効率

そもそも書いて覚えること自体が非効率なのですが、

書いている途中で覚えたのに、まだ書き足りないから書く。

それはさらに非効率ですよね。

 

 

という事で、精神を削り時間を使いただただ書いて頑張っても

あなたの身にはなりません。勉強した気なっても結果には関係ありません。

 

私は書くことをやめたおかげで

短期間でTOEICの点数を

380点から600点以上に上げました。

 

これまで学校教育で洗脳されてきた単語の覚え方 

”書き取り”

これをやめることがあなたのTOEICスコアを劇的に伸ばす第一歩です。

 

⇒非常識で最高に楽な単語の覚え方