癌になっちゃったmy life -7ページ目
今日は
がんセンターで
退院後の初の外来と検査。
今日は
先日撮ったCTの結果と
診察、内診と
採血と細胞診
ベルで呼ばれて
診察室に入ると
ハキハキしてて
いつも気持ちいい
笑顔で
迎えてくれるM先生

なんだか心が和む
そんなひととき...

惚れてしまいそうw
でも相変わらず
お尻からも...ですもん
CTや検査の結果は
遠隔転移再発も
再発もいまのところ無し!
ありがとうございます
寛解です

\(^O^)/
来年早々と3月にも
検査の予約が入りましたが
とりあえずは
落ち着きそう

リンパ節に転移した癌たち
二度と来るな

もう一生でてくるな

それと
今日は外来めちゃ混み
待ち時間が
長そうだったから
こっそり病棟に上がって
顔を出してみた

仲良しナースさんや
看護助手さん達にも会えて
嬉しくなったー
\(^O^)/
また元気を
貰ってきました

...病棟から外来に戻って
その後も2時間
呼ばれず...
忘れられているのかと。
そんなことなかったけど(笑)
2時間半待ちで
やっと呼ばれました
外の駐車場も
満車で入場待ちの
車の列がすごいことに。
(‘Д`)/
夏から大変だったけれど
このがんセンターで
治療を受けられて
良かったと
本当に思います
皆さんに感謝!
本当にありがとう

そして
体調不良から
延期してもらってた
放射線科の退院後診察も
経過報告で
無事に終わり...
最後の最後に
放射線の副作用らしく
放射線膀胱炎に
四六時中...痛い
抗生剤も処方されたので
きっと快復に
向かうと思います
あと
CT撮影で
癌以外に
見つかったもの...
これが
ショック
その1
脂肪肝
どーーーん

よく聞くアレですね
そうね
太ったもんね...

その2
胆石&胆?炎
(なんだったか忘れましたw)
え?石?また?
胆⚪炎?なんだったか
もう忘れているけど。
その3
虫垂炎
え?盲腸?え、ちょっと
さらに
また石なの?
と言わんばかりの...
尿管結石をやった後で
今度は胆石?
なんなの?なんで?
どうなっちゃってるの?
え?盲腸?
意味わからない
ㅜㅁㅜ
どちらも痛みや
自覚症状がないので
M主治医曰く
症状がなければ
今は様子見で大丈夫
とのことでしたが
このままで
本当に大丈夫?
どこかにかかっておく
べきなのか......
どうして病気が続くの?
どこまで連鎖は
続くのか...
夏からのことが
あったので
本当に
本当に
ショック
もう...なんだか
嬉しいのか
ショックなのか
よくわからない

とりあえず
ε-(´∀`*)
外来でがんセンターに
来るといつも
お決まりの...
あまりに
お腹が空きすぎて
お腹に詰め込みました
いつものCaféで

コーヒー&パン
送迎バスに乗って
帰ってきました(笑)
帰宅してからも
調剤薬局で
処方箋のお薬を貰い...
大建中湯や
ホットフラッシュの
桂枝なんとかエキス顆粒
エブランチルカプセル
抗生剤のクラビット
60日分で大量すぎるーー

これで
5千円超えとか
痛過ぎるーーー

そして 明後日は
循環器内科の
3ヶ月に1度の通院
(¯―¯٥)
とりあえず疲れた
今夜は
ゆっくり休もう
物を食べると
少し食べるだけなのに
お腹パンパンなのは
相変わらずだけれど
なんとかガスを
出せるようになってきた

ガスを出せなくて
口から吐き気がくる
怖さを経験してからは
ガスをだす大切さを実感。
癌になるまでは......ね
めちゃくちゃ大変な
以前に
パニック障害になり
克服した記事も
書きましたが
当時の服薬していた
抗うつ剤トリプタノール。
酷い便秘になったのは
ここからでした。
トリプタノールで
ガチガチの便秘になり
同時に処方された下剤で
いつも排便する生活に
変わってからというもの...
下剤でないと
排便できなくなりました
治すための荒療治で
薬を絶って
以降も
ガチガチの便秘は
治らなくて
出かける前はいつも
ピンクの小粒...
スルーラックのお世話に。
だめですよね...
わかってはいても
本当に
こうしないと
述べ10年以上...?
ひえーーー
(✖ㅂ✖ ;)
いま思うと市販便秘薬を
乱用しすぎでしたが

それに痔も
起こしたりもしました
痛過ぎな思い出です
でも
入院を繰り返して
以前は食べたり
食べなかったりしていた
食生活も見直すべく
規則正しい生活になって
入院中、退院後は
しばらく漢方の
大建中湯に頼っていた
時期もあったけれど
ここ数日からは
お薬要らずで
スルッと出せるように。
私にとっては
とても偉大な変化。
あとは食後の
胃腸の異常な張りさえ
無くなってくれたら
万々歳なのになあ
色々振り返ってみると
癌になって
悲観する点ばかりでは
なかったなあ、と

癌になってしまったこと
子宮や卵巣を失ったこと
リンパ節に転移していたこと
リンパ節を郭靖したことで
リンパ浮腫や
歩きにくさも
そして
悲しさもあるけれど
それでも
そんな中からでも
どんなに小さなことでも
良いところ
喜べるところを
これからも
見つけていけたらなあ
と思います
1番最後にCTを撮ったのは...
尿管結石から
腎盂腎炎、
水腎症、
40度を超える連日の高熱
そして敗血症を起こした
H病院での緊急入院の時
だったかな
処置室ですぐに
点滴を繋がれて
そのままベッドでCT室に
連れて行かれたっけ...
9月のことなのに
もう懐かしく感じる...笑
あの頃はまだ夏服...
変わりゆく季節をあまり
感じることもないまま
がんセンターでの入院で
同時化学療法の
1ヶ月半。
いまだ季節に
置いてかれた感が
否めませんw
いま
CT撮影しにクリニックへ
来ています
家を出る時間を
間違えて
気づいたのはバスの中で
( ゚д゚)ハッ!
予約まで
まだ2時間近くあるよ...

がーーーん
4時間前から
食べられないのと
水とお茶以外は
飲めないので
カフェで時間潰しもできず
(^ω^;)
あーあ
まぁ、いっか
予約時間よりも
かなり早く着いてしまったけれど
待たせてもらおうと...
受付を済ませて待ち中
結構、待ってる患者さんも
多くて...
がんセンターに入院中から
予約しておいたけれど
それでも
それでも
患者さんも多いけれど
かなり動いてる感じ。
【追記】
予約時間より全然早く
案内してもらって
待ち時間僅かでした!
次々に呼ばれて
全てがスムーズで
感謝です!
造影剤を入れての
CT撮影箇所に
頚部(首)
胸部
腹部
骨盤
とあって
腹部、骨盤以外は
遠隔転移?遠隔再発?
の部分を含んでる
考えるとちょっと不安
CTの造影剤って
一瞬だけれど
喉元から膀胱辺りまで
カーッと通り過ぎてく熱感
あれには
アレルギーとかは
無いんだけれど
造影剤での撮影が済むまで
いつもドキドキもの。
ただの単純CT撮影なら
良いんだけど...
私はMRIの方がまだ楽。
(笑)
撮影箇所が多いからなのか
途中からの造影剤投与は
今までにないほど
時間も長く感じて
体調の変化も
気にかけてもらいながら
結構入ったと思っていたら
『半分(量)まで入りました
あともう少しですよ』
の看護師さんの声で
『え?まだ入るの?

』
(心の声)
喉から下半身まで
で何度も流れる感覚で
膀胱に貯まる熱感が
漏れそうな...w
へん~~な感じでした

もう造影剤いや...!
看護師さんが
造影剤を入れるまでに
生理食塩水を入れての
ルートの確認を
して下さったり
脈をとってくれていたり
看護師さん方も
さすがにルート開通にも
慣れている感じ。
がんセンター病棟での
ルート開通よりも
痛みもなくスムーズでした
本当はこの前日は
放射線科の退院後の
診察でした。
でも突然きた吐き気で
動けなくなって
予約をずらしてもらって...
からの今日だったので
体調が不安なまま...

なんとか
何事もなく
無事に終わって
帰ってこれました

