◾️片付けに関する捉え方 | 魔法の色鉛筆

魔法の色鉛筆

✴︎明日賀じゅん✴︎
元少女マンガ家で3兄弟の母。

不思議でしあわせで、へんてこりんな空想の世界を描く。

天気のように変化する心模様、感情、感覚。
絵と心を繋げる、ふつうでへんてこな日常。



片付けに関する捉え方で、


『部屋は、
自分の心をうつす鏡』
と言われると、

私は
「ええ、わたしの心はとっ散らかって、
汚いですよッ」

と、勝手に責められた気持ちになって
ひねくれてしまうのだけど、

ある日ふと、
部屋は私の内臓、
繋がっている一部だとしたらー?

と思ってみたら、

なぜか、心の時と同じパターンの
「ええ、わたしの内臓はとっ散らかって…」
とはならず、
淡々と片付ける気になった。

内臓〜内臓。
整えましょうかねー
綺麗にしましょっかねー、内臓。

という気分になる。

捉え方の違いで動きやすい不思議。

投稿に添える絵で
片付けを連想しそうなものを探したものの、
そんな整然と描いた絵は見つからず、

見つけたのは
自分で見るのはすごく久々の、
インスタで絵の投稿を始めた頃の
超初期の、4年前の絵。

 
次男もち丸(当時4歳)が
マジックペンで描いた絵の
主線だけトレースして、
自由に彩色した。

次男曰く、
もんぶらーと言う名前の生き物らしい。