力感なく書いたものが受賞、気合たっぷりの作品が落選の不思議(26/4/26) | 石の上にも○○年~物書き志望女のひとりごと

石の上にも○○年~物書き志望女のひとりごと

日常で気になったことや、長い物書き志望歴で思ったことをランダムに綴ります。

このほど、久しぶりに短編コンクールで佳作に食い込んだ。


発表で名前があると、フォロワーさんがこぞってお祝いコメントをくださるのが恒例になっている。お祭りのようにおめでとうをいっぱい浴びて、もう嬉しさいっぱいの一瞬でございます。

 

↓受賞したのはこちら 「雪月花」がお題の超短編(ヒューマンドラマ)。6分で読めます!

四季を思う

 

 

 

正直、この作品は、お題が難しくてどうにもこうにも進まず、インスピレーションで押し切ったものだった。しかも苦手な不倫もの。

 

ただ、以前にもあったのだが、たまにしか書かない不倫もの、ページビューが定期的に伸びて、しかも桁違いな数まで上る。


不倫ものの需要が多いのだろうか? 


コンクールではかすりもしなかった4年も前に上げたものが、いまだ伸びていて(フツーの新作などはあっというまに0行進になるのに😢)、どういうルートでどういう方が読みに来てくださるのか判明できていない。

 

ということがあるので、今回の作品もえらくビューが伸びていたが受賞するとは露ほども思っておらず。

むしろ書いた直後からこれはもう選外だろうな、くらいの気持ちで。

肩の力が抜けた状態(手を抜いたという意味ではなく)で完成、公開、その後は放置していたものだった。

 

ものすごく調べてものすごく凝って、めちゃくちゃ力入れて自分でもとても気に入った気合たっぷりの自信作が、落ちる経験を何度もしているので、何か不思議。

 

こちらの思惑が重すぎたか凝り過ぎたかして読者に届かないのか、その分流れが悪くなって読みづらいのか、それともそういう私の思い入れが独りよがりで響いてくれる人がいないのか……。

 

今回受賞作を読み直してみたところ、あら割と面白いかも、と思えた。

思い入れがなかったわけじゃなくて、一応言いたいことも注ぎ込んだ話だった。それが結構ストレートに、そして講評にもあったように痛快に伝わる。

 

適度な力感で書くのがいいということなのか……


創作って難しい。


気合や思い入れがないものは読んでもつまらないだろうし、それが大き過ぎても読みにくいのだろうか、と。

 

これからも読み手を意識しながら書くのはもちろんだけど、コンクール受けがいいのはどんな感じ? という方向に走るのはやめようと思う。


昔、商業誌に持ち込みをしたときはそれが第一で、そればかり考えているうちに自分の書きたいことがわからなくなってしまったから。

そうなると何も書けなくなることも知ったので。

 

(了)

 

「散歩」がお題の新作短編(ヒューマンドラマ)。12分で読めます!

↓

さんぽの理由


 

「変わらない場所」がお題の短編(青春)。14分で読めます!

↓

ひみつの花壇

 

 

 

「おまじない」がお題の短編(童話)。7分で読めます!

↓

あしたのあしたのまたあした

 

 

 

「鬼」がお題の短編(現代ファンタジー)。10分で読めます!

↓

あっちのツノは甘いぞ

 

 

 

 


 

***以下過去受賞作抜粋です***

 

 

第1回育成コンテスト「キャラクター 陰と陽」がお題の短編(現代ファンタジー)で、佳作をいただきました✨

14分で読めます!

↓

ボードゲームのように

 

 

 

 

✨第250回超妄想コンテスト「旅/冒険」がお題の短編で優秀作品に選んでいただきました✨

12分で読めます!(ヒューマンドラマ)

↓

おみやげ狂騒曲

 

 

 

 

✨第238回超妄想コンテスト「冬の朝」がお題の短編で優秀作品に選んでいただきました✨

14分で読めます! (恋愛)←ちょっと無謀なジャンル挑戦でしたが……_| ̄|○

↓

易しい悪女の作り方

 

 

 

第231回超妄想コンテスト「天使」で、佳作をいただきました。9分で読めます!(現代ファンタジー)

↓

きみのおかげ

 

 

 

 

 

 

第185回コンテストで入賞作に選んでいただいた、「○○解禁」がお題の短編はこちら↓ 

14分で読めます。(ファンタジー)

バラを育ててはいけません