5年くらい前までは、アイディアを出してもそれを膨らませても構成を立ててもベタ書きを終えても推敲を済ませても。
そしてコンクールに応募して落選したらもちろんのこと、そこそこ例えば3次通過くらいまで行ったとしても。
創作は孤独だった。
ずっと一人で書いて読んで直して、を繰り返すだけ。
散々落選を経験したけれど、どこが悪いのかがわからないので、多分欠点が直らないまま次もまた落選、となっているのだろう。
たまに、投稿する前に誰かに読んでもらって第三者目線、読者目線からの気づきを教えてもらったりもした。
でも、基本的に誰もが忙しいので、プロでもない私の書いた未熟な、そして興味をそそられないだろう原稿を読む時間を強いるのは、とっても気が引けた。
加えて感想なんて、たぶん知り合いなだけに「つまらない」とか本音は絶対言えないだろうし。
それに読書というのは、好きな人には簡単だろうが、嫌いな人にはハードルが高い。
よって、大体がコンクールの締め切りまでに感想をもらえるのは難しく、読んでと頼んでおきながら役立てられなかったりも多かった(感想を反映して直すにも時間が要るので、それが間に合うように余裕を持って聞かせてください、なんてとても言えないわけで)。
でも、近年の小説サイトの発展で、創作のそんな孤独感が解消されている。
小説を書いて投稿しよう、という、まず同じスタンスの人がたくさんいる。頻繁にあるコンクールを目指す同志である。
だから、お気に入りの作風の作者さんを見つけやすく、またそう感じてくれて読んでくれる方が一定数いる。
そして感想コメントをつけてくれることが、どれだけ励みになるか。
事実、何度かそういうコメントから、「この書き方だと意図が通じてないんだな」とか、「自分だけがわかる独りよがりで説明が不足していた」等が読み取れ、そこを直したものが受賞したことがある。
読者さん、大事。
そして、フォローをさせてもらっている作家さんたちの、まあ多彩な発想と展開と筆力、馬力に、世の中は広いな、と痛感している。
孤独に書いてただ落選を知るだけだった頃は「こんなに良い物を書いているのに何で評価されないんだ」くらいのバカなうぬぼれがもたげたりもあった。
けれど、そりゃそうだ、こんなにすごいアマチュア作家さんたちが目白押しなんだから。
と深~く納得している。
というわけで、小説サイト、「持続可能な創作活動」をするにはとても良き。
私も感銘を受けた作品には、少しでも役に立ちたくて、コメント苦手ながら考え考え入れています。
(了)
「人形/ぬいぐるみ」がお題の短編です! 13分で読めます!(ホラー)
ホラーになっているのかどうか……(;'∀')
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「人形/ぬいぐるみ」がお題の短編もう1本! 14分で読めます!(ヒューマンドラマ)
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「雲」がお題の短編です! 9分で読めます!(青春)
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「雲」がお題の短編もう1本! 9分で読めます!(ヒューマンドラマ)
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「思い出の味」がお題の短編です! 11分で読めます!(ヒューマンドラマ)
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「解」がお題の超短編、3分で読めます!(ミステリー)
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***以下過去受賞作抜粋です***
✨第250回超妄想コンテスト「旅/冒険」がお題の短編で優秀作品に選んでいただきました✨
12分で読めます!(ヒューマンドラマ)
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✨第238回超妄想コンテスト「冬の朝」がお題の短編で優秀作品に選んでいただきました✨
14分で読めます! (恋愛)←ちょっと無謀なジャンル挑戦でしたが……_| ̄|○
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第231回超妄想コンテスト「天使」で、佳作をいただきました。9分で読めます!(現代ファンタジー)
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第213回コンテストで佳作に選んでいただいた「ポケットの中」がお題の短編はこちら↓
11分で読めます。(ヒューマンドラマ)
第185回コンテストで入賞作に選んでいただいた、「○○解禁」がお題の短編はこちら↓
14分で読めます。(ファンタジー)











