自主的年末進行やってみた(22/1/30) | 石の上にも○○年~物書き志望女のひとりごと

石の上にも○○年~物書き志望女のひとりごと

日常で気になったことや、長い物書き志望歴で思ったことをランダムに綴ります。

漫画家さんの業界で、「年末進行」という言葉があると聞いたことがある。


年末年始は出版社も印刷所もお休みになるので、その分早めに原稿をあげなくてはいけないことを指すらしい。

 

昨年末、私もやってみた。

定期投稿しているコンテストが2週間おきの締め切りを年初に迎えるのと、他1月初めに出したいコンクールがあったので、年末年始の用事が立て込んでいた私は、その分前倒しを計ったのである。

 

これが……キツかった。

 

一番作業時間を食うのがベタ書きなので、まとめて時間の取れる日をそれに当てたい。


なのに、その日までにろくなアイディアも出ない、プロットも膨らまない。

せっかくのまとめ空き時間に、ぼやーっとするしかないもったいなさに焦る焦る。

 

仕方なく、過去作の焼き直しで乗り切ろうと、気に入っていてお蔵入りしている且つテーマが合いそうなストックを引っ張り出した。


で、コンクール規定に合わせて書き直したりしていたのだが……結局制限枚数以内に全く収まらない! と放り投げた。

 

そうなってから、ようやくどうにか形になりそうな新しいアイディアが出る。もうまとめて取れる時間もあまりなく、ものすごい勢いでとりあえず叩き台のつもりで書き上げた。


もう1本の方は何とか焼き直しで枚数もクリアしたので、計2本、年末休み前に仕上がったことになる。

 

おお、やればできるじゃないか。

自主年末進行、成功。


この調子で今後も早め早めにベタ書きさえできれば、大分楽にこなしていける。よしよし、……


なんて思ってたけど、その次のお題からしてまた今詰まっている。やっぱり何も出てこない……


またギリギリになるまでそんな状態で、締切直前にアイディアが出て、ものすごい勢いで書かないと間に合わない……予感がプンプンする……。

 

商業誌に連載をしているわけじゃない。誰かから催促されるわけでも仕事でもないし、マスト事項では全然ない。

 

でも、何というか、それだからこそ、1回飛ばしてしまうと次ももういいか、となって書けなくなってしまう気がする。それがイヤなのだ。


苦しいし面倒だしキツイとは言いつつ、自分で自分に引いたラインは守りたい、というか。

 

以前、知り合いのライターさんが言っていたことがある。

彼女はネットに連載を持っていたが、更新は週1回めどと言われていたそうで。でも、毎日更新していた。だからといって報酬が増えるわけではないのに。

 

何となくわかる。


それをしなくても怒られないし誰も困らないけれど、自分に負けたような気になる……んじゃないだろうかと思う。

 

というわけで、早くひねり出したい、次のアイディア。

 

(了)

 

 

↓「おめでとう」がお題の新作短編です。7分で読めます。

「誕生日の不幸」 

 

↓「復活」がお題の短編です。12分で読めます。

「昭和きんこんかん」

 

 

 

↓「走り出す」がお題の短編です。14分で読めます。

「兄貴とブランコとラジオ体操」

 

 

 

↓「もう少しだけ」がお題の短編です。12分で読めます。

「100年の友」

 

 

 

 

 

 

~~以下の小説サイトに投稿しております~~

 ↓↓↓よかったらお立ち寄り下さい。

 

  エブリスタ

 

 

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~