真夏のお掃除(21/8/8) | 石の上にも○○年~物書き志望女のひとりごと

石の上にも○○年~物書き志望女のひとりごと

日常で気になったことや、長い物書き志望歴で思ったことをランダムに綴ります。

私はキレイ好きというわけではない。が、汚ないのが好きなわけでも当然ない。

 

ただ、掃除が嫌いなのである。だから掃除というもの、気力を必死でひねり出し、できる限り簡単に、頻度少なめに行う。

 

しかし、そんな脆弱な気力は、ここ数年の真夏の暑さの前にはいとも簡単に吹っ飛ばされる。それでこの季節には、そんな家事はないものとして淡々と日々を送ろうとする。つまり、逃避。

 

でも、それも限界がある。

ああ、埃が目に付きまくる、くしゃみが止まらない、物が見つからない……そうなってからもまだあきらめ悪くグズグズし、我慢の限界を30倍くらい超えてからようやく重たい腰を上げる。

 

去年今年と、不要不急の外出を避け、テレワークで一日中家にいるなんてことが増えた。


そうなると、汚れや散らかり具合は、以前の100倍くらいになる。見ない見えないフリも通じないくらいの状態になるサイクルがやたらに早い。おまけにエアコンをつけ締め切っていると、明らかに空気がよどんでしまう。

 

そうなると、仕事も書きものも洗濯も料理も、やる気がどんどん削がれていく。ので、しかたなく、しかたな~く、掃除というものにかかるのである。

 

暑い。

とにかく暑いので、掃除機を取り出すことさえ億劫。それを成し遂げるだけで汗。でも本番はそのあと。締め切った窓を全部開け放ち、埃をぬぐい、家じゅうウィンウィン掃除機をかける。

 

最高気温35℃の真昼間にはさすがに1ミリもやる気が出ないので、チャンスは早朝しかない。今のところ苦情は来ていないけど、ご近所からしてみれば迷惑だとは思う。思うがこの時間帯を逃すともう無理なのでごめんなさい。

 

あれやこれやの細かいところをめちゃくちゃ割愛してほんの10分で終わる。それでも頭から顔から首から背中から……滝のごとく汗が流れる。体中から10センチくらい湯気が出て人型になってるんじゃないかってくらい、熱源な自分。

 

でも掃除って一度始めると、目をつぶっていたあちこちが気になるもの。ガス台、シンク、洗面台、お風呂、ベランダ。汗かきついでにちょっと手を出してしまったりするとエンドレス。

 

そうしてもはや何事にもやる気が出ないほどにバテてしまう。シャワーを浴び、再び窓を閉め、クーラーをガンガンかける。その日の残りは何もできずに過ぎていく。

 

世のみなさんは真夏のお掃除、どうされているのだろう。

 

クーラーをかけながら行うという荒業もあるけど、どうせ掃除するなら空気も入れ換えたいし。

それに夜中もずっとクーラー点けっぱなしなので、たまに切らねば酷使に耐えかねてストライキされる恐れも(一昨年に経験済み(;´Д`))。

 

まあそんなほんの少しの時間だけ切っても、今どきは家にいる時間があまりに長い。エアコン自体は持ちこたえたとしても、電気代がどれくらいに膨れ上がるっていのか、……ちょっと怖い。

 

(了)

 

 

↓「夕立」がお題の新作短編書きました。12分で読めます!

 

「じいちゃんちの雨もよう」

 

 

 

↓「おやすみ」がお題の短編です。10分で読めます!

 

「金曜、カフェに2時」

 

 

 
↓「結婚」がお題の短編です。9分で読めます!

 

 

 

↓「探しもの」がお題の短編です。7分で読めます!

「殺し屋風味の女」

 

 

 

↓「ねえ、覚えてる?」がお題の短編です。11分で読めます!

「本当のこと」

 

 

 

 

 

 

~~以下の小説サイトに投稿しております~~

 ↓↓↓よかったらお立ち寄り下さい。

 

  エブリスタ

 

 

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~