大掃除の極意(18/12/23) | 石の上にも○○年~物書き志望女のひとりごと

石の上にも○○年~物書き志望女のひとりごと

日常で気になったことや、長い物書き志望歴で思ったことをランダムに綴ります。

 今年もこの季節がやって来てしまった。でも、去年はほとんど通常の掃除のみで終わってしまったので、今年こそ美しい家で年末を、と密かに意気込んでいる。

 

 しかし、去年はおろか、その前もその前も、……いったいどのくらい遡ればいいのかわからないくらい手付かずな箇所がいくつもある。考え出したら全くやる気にならないので、今年は「極意」に従うことにした。あちこちで聞くこれ、つまり一日にちょっとだけやる、という、実に簡単で実に難しいことなのである。

 

それでもその気になったとある日、まずはギュウマンになって開け閉めもままならない引き出しを一つ整理した。ごっそり捨てた。直後から何と快適なことだろうか。その所要時間、15分。

 

これで、味をしめた。

 

翌日は、頂き物のたびに捨てられなかったヒモとかお洒落な袋とか輪ゴムや他もろもろの小物の入った引き出し。これには約10分。

その翌日は、カオス状態の原稿や資料などの山。棚の古いのを押入に押し込み、手元の200%に詰め込まれたボックスの中身を棚に移動。空いたボックスにカオスを突っ込み、終了とする。これは30分。何か胸のつかえが取れた。

 

翌日は洗面所の棚。最後にいつ使ったかわからない使いかけのコンタクト洗浄液や髪染めや山のような試供品。目一杯捨てた。すかすかのきれいな棚。何というすがすがしさ。30分。

 

キッチンのカウンター&棚。30分ずつ×3日で、スッキリ。

 

お風呂のカビ退治。うっかり興が乗って、1時間。腰に来た。

 

この辺りで背中が固まってしまった。痛くてくしゃみもままならず、接骨院通いが再開。

加えて指や掌がカスカス。ハンドクリームを塗っても塗っても潤わない。紙の束を整理したせいでやたらに切り傷が増え、地味に痛い。

 

そろそろ限界かも。と思いつつ、やっぱりきれいになると気持ちいい。これを知ってしまうと結構続けられるものだと思った。


まだいろいろと気になる箇所があるのだが、優先順位が高いと思う順にやってきたので、残りは来年に持ち越してもいい。1日15分~30分を限度にできる範囲で。これなら、年末の大掃除じゃなくてもできるもんね、と気も楽だ。

 

 まあ明日の自分は信用できない。現状維持の通常作業だけでいっぱいいっぱいになっている姿が容易に浮かぶ。でも、「ちょっとだけ掃除」で気持ちが洗われれば、気分転換にもなるし、日々の暮らしも楽になる。それを覚えておけばいつでも家の中が快適になる、はず。……記憶力に自信がないのが問題だけど。

 

(了)けろけろけろっぴ

 

 

 

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