劣等感解消セラピスト當眞淳です。
沖縄は昼は暑く夜は肌寒い気温が続いております。
日も長くなってきてるし、気がついたら夏になってるんだろうと思います(笑)
さて、近ごろ色んな気づきが起きてます。
僕は20代前半から、人生からストレスを完全に無くしたくて勉強を始めました。
その流れで心理学やビジネスを学び、セラピストとなりました。
ここ5、6年くらいは、慢性的に悩みやストレスを抱えることもなく、本当に地球も人生も最高の遊園地であると感じて生きています。
しかし、最近また新しい気づきがありました。
キーワードは『ワクワク』です。
結論をいうと、ワクワクすることを当たり前にやる人生にしようというお話です。
『ワクワクすることが分からない』
『やりたいことが分からない』
と感じる方もたくさんいると思います。
しかし最近気づきました。
なぜ、魂の欲求である『ワクワク』が分からなくなっているのか。
それは、『無意識に正解を見つけようとしているから』です。
自分の選択が正解なのか、不正解なのかを誰かに答え合わせしてもらう習慣に慣れすぎているからです。
学校教育でも、会社の評価でも、正解は外部から与えられます。
自分の解答に丸を付けてくれる先生。
仕事の判断や成果を褒めてくれる上司。
お客様や親、家族、恋人、みんながあなたにフィードバックを与えます。
他人のフィードバックから正解をもらうことって、当たり前のように感じているけど、実は不自然なことではないか?
いま一度考えてみてください。
誰かのフィードバックが返ってくるからワクワクする。
誰かに褒められる、評価される、給料を上げてもらう、喜んでもらう。
それって本当にワクワクすることなのでしょうか?
違うかもしれませんよ?
誰かに褒められると嬉しいって、当たり前です。
上司に評価されて嬉しいのって、当たり前のことじゃないですか。
誰かの笑顔は誰だって大好きです。
その喜びって、条件反射ではありませんか?
パブロフの犬がベルの音を聞いただけでよだれを垂らしたというように、それって習慣化した感情ではないか?
この感情はよだれではないか?
『考えただけで胸が熱くなってウズウズし、始めずにはいられないこと』
そういった、体内から湧き出るような『ワクワク』に、他人からのフィードバックは必要でしょうか?
外界からの評価や、誰かの笑顔なんて関係ありません。
正解でなくても良いです。
間違っていたとしても大丈夫です。
長く続くお仕事でなくても良いんです。
天職でなくても、全く構いません。
その時その時に感じている、めっちゃワクワクすることを始める、それだけで良いんです。
自分がワクワクすることに注意深く集中して、胸の高まりを感じ、それをやる。
そうするとたくさんの良いことが起きます。
まず、人の評価を気にする気分にはならなくなります。
次に、不要なことに時間を割かなくなり、大事なことに集中できるようになります。
すると次第に、恐れの感情を発信しなくなるし、笑顔の時間も増え、潜在意識が引き寄せたり、自らを誘導したりして、素晴らしい人に出会うようになります。
『これをするとあの人に怒られるかも』
『やりたい夢があるけど、きっと馬鹿にされる』
そんなごちゃごちゃしたことを感じる暇があるなら、ワクワクする気持ちにだけ意識を集中させて瞑想してみてください。
ただ、ワクワクを動力源として歩みを重ねること。
それだけが、あなたがするべきことで、そこから始まることがあなたが考えるべきことです。
読んでくれてありがとうございます(^^)
ワクワクの感情だけがあなたの燃料となりますように!!