皆さまこんにちは。
今日は雨が降っていますね。朝の散歩をあきらめて、ゆっくりお風呂につかって目をさましてからこのブログを書いています。
のんさんは充実した日々を過ごしながら大人の階段を上ったみたいですね。前回のブログでは素敵なお友達と素敵な時間を過ごした様子が生き生きと書かれていました。
私はと言いますと先週は会食が続いて、若干内臓が疲れている気がします。この土日で疲れが抜けていない感じですね。ふぅっ~とため息をつきながら、先週行った美味しいお店を少し紹介させていただきます。
神楽坂の中華料理店「縁香園」
まずは、神楽坂にある中華料理のお店「縁香園」です。このお店の料理長、秋場シェフは以前、虎ノ門の「頤和園」で料理長をしていました。今は独立して「縁香園」を経営しています。
以前秘書としてお仕えしたボスが秋場シェフのファンで、「頤和園」、そして独立してからは「縁香園」によく予約を入れていたことを思い出しました。
「縁香園」は一度も行ったことがありませんでしたが、今回初めて訪れることができました。ボスの「今日は町中華っぽい感じで好きなものを食べよう」という提案で、焼き餃子、はるまき、麻婆豆腐、チャーハン、北京ダックなどを楽しみました。
「最近それ言ったらアウトですよ」的な話に苦笑いしながら、ボスのアウトよりの話と大好物の担々麺で締めて腹パンでの解散となりました。
フレンチレストラン「ル・コキヤージュ」
ここでも美味しい料理と昔話で楽しい時間を過ごしました。10年ぶりに再会した営業部時代のボスに「JUNさんも丸くなったよね」と言われ、「少し太りましたかね」と答えると、「違う違う、性格が。昔よく会議室に呼び出されて怒られてたじゃない?ボク」と言われました。
「そんなことしませんよぉ」と驚いて他のメンバーを見ると、うんうんとうなずきながら「こんなやり方で本当にいいんですか?とよく上席に喧嘩を売っていましたよね」と言われ、自分が思っているよりも人は私を「喧嘩っぱやい女」と感じているのだと気づかされました。
現在の会社の社長にも「すぐ喧嘩売るしね」と言われたのも社長の気のせいではなかったようです。たはははは・・・
ドラマ紹介
最後に、7月から始まるドラマのお話を共有させてください。何度かブログに書いておりますが、私はドラマでも本でも食に関するお話が大好きです。
今回紹介するのは『À Table!(ア・ターブル)〜歴史のレシピを作って食べる〜』の続編「À Table!~ノスタルジックな休日~」です。
「À Table!」はフランス語で「席について(ごはんですよ〜)」という意味なんだそうです。
前回のドラマは歴史のレシピを作り、それを夫婦で一緒に再現して食べるという内容です。
レシピを再現するために一緒にスーパーに買い物に行き、ワインを選び、料理を作って、同じテーブルにつき、一緒に食べる。そのゆったりとした時間が本当に素敵です。
人生の価値観や楽しさ、美味しさを共有できる人と過ごす時間の素晴らしさが感じられるドラマだと思いました。
今回は~ノスタルジックな休日~とあります。東京の中でひっそりと街角に佇む歴史ある場所を訪れたり、「暮しの手帖」のレシピをもとに昔懐かしい料理を作る様子が描かれるそうです。
このドラマは。市川実日子さんが主人公の藤田ジュン、夫・藤田ヨシヲを中島歩さんが演じています。この二人のやりとりがとってもいいんです。なんて言うんだろう・・・気張ってなくてリラックスしていて・・・二人の空気感がすごく好き。
以前ブログにUPしていたのを思い出しました。同じようなことを熱く語っておーる!
放送情報
- BS松竹東急
- 2024年7月3日(水)スタート
- 毎週水曜 23:00~全13話
今日は1日こんな天気なのでしょうかね。気分があがりませんなぁ。
さて、そろそろ仕事モードに切り替えますか。それではまたね~
魔女になるのも大変だ!Jun-JUNON