みなさまこんにちは。
土曜日は朝からバタバタと動き回っておりまして、用事ある場所に向かう途中JRの中で書いたりしていたのですが、UPすることができずに日曜日のUPとなります~~ニヤリ飛び出すハート

さて今日は最近ハマっているドラマのお話です。Amazonプライムで見つけたドラマです。

市川実日子さん演じる主人公のジュンと中島歩さんが演じる5歳年下夫のヨシオ。この二人が夫婦を演じている「À Table!~歴史のレシピを作ってたべる~」というドラマです。

 

二人の日常というか料理を作るめの買い物や二人でレシピを読みながら料理を作っていく工程とか片づけをしている間の会話など・・・

二人の心の声は似ているところもありつつちょっと違う。

 

でもなんとなく居心地がいいというそんな空気感のドラマです。歴史のレシピをからその時々の時代を感じて、二人の会話の中でタイムスリップしたかのような感覚になるのもこのドラマの好きなポイント

 

 

また、メインテーマで流れている音楽もいいんですよね。Youtubeにあったので貼っておきます。

 

 

どうも私は「食」をテーマとしたドラマが好きみたい。あと、中島歩さん演じるヨシオのような、ちょっとこだわりが強く、ちょっと面倒くさいタイプの男性が好きと言うのもありますな。。。へへへ

 

あぁいいなぁこういう男の人。。。好きだなぁ。。と思うのと同じように市川実日子さん演じるジュンみたいな女性になりたかったなぁ~なんて思ったり・・えーロケット

 

ドラマ#10話・・・ヨシオが仕事で不在の間にジュンの叔母さん、元宝塚の安奈淳さん演じるヒロコさんが泊まりに来ます。

 

 このジュンとヒロコさんの会話がなんか刺さりましたチュー

ヒロコさんは自由な人で昔から家族の中では変わり者・問題児とされていて現在も独身で自由に生きているという設定でした。

 

そんなヒロコさんにジュンが「結婚したいと思ったことは無かったの?」という質問を投げます。

 

ヒロコさんは答えます「あるよ~勿論」

 

再びジュンは尋ねます「え?それならなぜ結婚しなかったの?」

 

ヒロコさんは少し考えてからこう答えます。

 

「愛することは努力と知性が必要。私にはそのどちらも足りなかったんだよねぇ。誰かを愛するためにはまず自分を愛していないとならない。そして自分を愛するには努力が必要だし、誰かを愛するには知性が必要なんだよね」

 

あぁあああああああ・・・これものすごくわかる!!!心と頭にズドーン!ときました!チューあせる

 

その後知性とは何か?という会話が続いていきます。

 

「知性と知識と教養はまるで違うもの。知識はモノを知っているということ。知性はそれを使って誰かを幸せにしようと思うこと。そして教養は自分が信じている知性が本物であるかどうかを疑うこと」

 

・・・今度自分が「なぜ結婚しなかったの?」と聞かれたらこのフレーズをパクっちゃうよぉおお・・っと思ったりしました。

 

あぁあ・・そうなんですよね。誰かを愛し続けるってある種の技術。テクニックのようなものだと思うのです。ものすごくわかります。

 

私もそれ足りてない!「努力と知性が足ない女!」・・って歴メシよりもこの会話が印象的だった#10話でございました。

 

またこの安奈淳さん演じるヒロコさんが素敵なんだ。いいトシの取り方をしているんですよ。私もそういうカッコイイ叔母さんになりたいよ。「おばさんやおばちゃんではない・・・念の為」

 

少し話はそれてしまいますが、私は自分の事「もうおばちゃんだから」というのが大嫌い。自分がもう若くないことは認識していますし、自分のトシもわかっています。でもそれだけのことですよね。年齢ってただの数字じゃないですか。いくつになっても私らしい私でいたいと改めて思ったのでありました。

 

因みに#10話ではベートヴェンの歴メシ。19世紀オーストリア歴メシが紹介されておりました。

 

さて、今日はこれからトレーニングとストレッチに行ってきます!

 

昨日は針に行って背中・腰・足首とめいっぱい針打ってもらい、だいぶ身体も柔らかく元気になってきていますので、今日は少し負荷をかけてトレーニングしてこようと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

今日み楽しい1日でありますように

魔女になるのも大変だ!Jun-JUNON