今日も目覚まし時計無しで起きるといいう嬉しい一日の始まりです
昨夜の大雨 そして 天気予報から
明日の朝は雨音で目覚めるのかな?
と予想してましたが、東京は今のところ曇り空です
ですが、夕刻には激しく降るとか
OH NO
今日は超久々にJUNさん、Fちゃんと数年来恒例のバースディ食事会なのに
私たち誕生日が近いので【夏女の祝宴】です
サンダルに靴下での装いを考えてましたが、
雨用足元に変更かな?
ここ数年はランチでの祝宴が多かったですが、
今年は珍しいディナーです
このまま雨雲がそれてくれることを願っております
楽しみにしてます
しかし
せっかくの三連休なので お天気を期待していたのですが
今年は梅雨の時期 雨の日が少なかったので、恵みの雨でもあるのですが!
今日は久々に こちらの本からです。
たまにペラペラと目を通しますが、
季節感あふるる内容だったのでシェアさせて下さい
7月16日のページからです
【 茗荷の子は 私たちが一般的に目にする茗荷と同じ茗荷のつぼみのことです
食用としての茗荷には4月中旬からでる茗荷の新芽
「茗荷竹」もあります。
東アジア原産の多年草で地下茎から生じます。
夏には淡黄色の花を咲かせるものの1日でしぼんでしまいます。
香り高く、薬味としても好まれますが、汁物、漬け物、酢の物にも利用されます。
ショウガ科で 葱や生姜と同様に発汗作用があります。
「茗荷を食べ過ぎると 物忘れがひどくなる」
といいますが、科学的な関連性はありません。
お釈迦様のもとに ひどく忘れっぽい弟子がおり その弟子の墓にはえたというエピソードに由来しているようです。 】
先日のblogではしょうが湯ラーメンでしたが、
その続きで 茗荷です。
茗荷って 大人になってから好きになりました。
ピーマンが子供のとき NGだったのと似てます。
この苦味が良いのです
そうめんの薬味、冷奴の薬味、納豆に入れてもさっぱり美味しいし 汁物 味噌汁 漬け物 サラダにしても本当にいろんな食べ方をしても美味ですよね。
いきなり 一個 ぱくっつ と いっちゃうときもあります!
発汗作用があるとのこと!
食べ物の力もかりて暑い夏乗り切りましょう
東京も面白い 地名が多いですが、
東京にでてきた頃 すぐに覚えられたのが
【茗荷谷】です。
今地名の由来を調べてみたら、昔 茗荷の畑が多かったそうです。
今まで訪れたことは無いのですが、今もその名残はあるのかな?!
地名を調べていくと歴史もわかって面白いですよね。
魔女になるのも大変だ
Non-Junon