今日はイマイチな天気ですね。

出勤時に雨降りは☂️テンションが上がらないー

 

週末は良い天気でしたね。ちょっと肌寒いけれど歩くのには良い季節だなぁなんて思いました。

 

土曜日には行って参りましたよ。えぇ、行きたいとずっと言ってたあの映画・・・「きのうなに食べた?」のシロさんとケンジに会いに!

 

一人で映画を観るのが、苦手な私はなかなかタイムリーに映画館に観に行くことができないのですが、今回はどーしても観たい!今すぐ観たい!と、のんさんに付き合ってもらったのでした。
 
ネタバレになってしまうので詳しくは書けませんが、なんといいましょうか「大切なひと」と暮らす日常を感じられる良い映画だなぁと思いました。
 
大切なひと。それは家族であったり、恋人であったり。大切なひとと一緒に過ごす当たり前の日常。そういった当たり前の日々を積み重ねていくことが人生なんよだなぁ・・・・そんなことを改めて考えさせられた映画でした。

 

何気ない会話の中に相手を思う気持ちが込められていたり、相手に嫌われたくなくて、相手の本音を知るのが怖くて、自分の気持ちをごまかしてしまったり。

 

そんな二人のささやかだけれど、温かい毎日に泣いたり笑ったりしながら過ごした2時間でございました。

 

映画の最後にシロさんとケンジが花見をするシーンがあって「綺麗だな…って言える人が隣に居るって…いいな」とシロさんがぽつり言うのです。

 

それがとてもいいな・・・・って思いました。当たり前のことなんだけれどその当たり前って結構難しかったりするんだよね。

 

普通に生きる事って結構大変だし、難しいのとなんとなく自分の気持ちが重なっちゃった。

 

「もう少し若い時に観たら全く違うコメントするかもしれないね」というのが、のんさんと私が映画を観た後で抱いた共通の感想でした。うーん。うまく言えないのですけれどね。

 

誰かを大切に思う。誰かから大切に思われる。それはとっても素敵なこと。一人が気楽派な私ですが、コロナ禍で今まで当たり前だと思っていたことが、あたりまでなくなった昨今。だいぶ考え方が変わってきたような気がします。

 

そしてドラマの中のシロさんとケンジを見るたびに、誰かと暮らすのも悪くないかもしれないなぁ、と思うようになりました。

 

映画の帰り道にはのんさんと二人「私たちのシロさんは何処にいるのぉ~」っと雄たけびをあげながら渋谷の街を歩いたのでございます。

 

さて、映画の後は何を食べようか・・・とのんさんと二人渋谷から代官山へ抜ける小道をゆっくりと歩いていたのですが、映画の中で和食が多く出てきたので気分はなんとなく和だよねぇ・・・

 

 

そんな中、なんだか定食っぽいものが食べたくなり、のんさんにお願いして桜ヶ丘にあるREISM STANDさんへ

 

このお店は以前のんさんとの夜散歩で出会ったお店です。その時にアジフライ定食があるのを知って、ずーっと気になってました。

 

 

定食と言うよりは、フレンチトーストが有名みたいなんですよねぇ。まだ食べたことは無いのですが。

 

私アジフライが大好きなんです。アジフライがあるお店に行くといつも食べようかどうしようかと騒ぐので、のんさんはアジフライを見ると私を思いだすらしいです。

 

 

夢にまで見た アジフライ定食!

 

のんさんはご当地セット?を頼んでました。(のんべぃ仕様かな!いひひ)それもとっても美味しそうでした。

 

こうやって、映画を観た後で、あれこれと好き勝手な感想を言いあいながら、ご飯を食べる。すごく幸せな時間です。

 

のんさん。付き合ってくれてありがとう。

 

ところで前回ののんさんのブログ「小庭発想」

 

 

これすごいなぁ。私には思いつかないワードだ。

言ってることはすごくわかって、そうそうって共感できる。共感しているのだけど私とのんさんではその表現方法と言うか、ちょっとした感性と言うか、なんか違うから面白い。

 

これがJunonが占いをするときのリーディングに非常に良いスパイスとなっているんだなぁと、私は思っています。

 

自分だけだと暴走しがち・偏りがちなリーディングも二人の世界観を共有することで、幅が広がって色々な映像が浮かんでくるのです。

 

そう言えば最近占いのお仕事してないですな。私たち。

 

なんだかムショウにJUNONとしてリーディングがしたくなってきました。

 

今度またFちゃんにお願いして勉強会やりましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

映画を観に行くと始まるまで新しい映画の予告編やってますよね。そしてまた映画に行きたいと思うのですが、その中で森山未來さんが主演の『ボクたちはみんな大人になれなかった』という映画が観てみたいと思いました。これ本もあるんだね。本読んでみようかな・・・

 

 

 

魔女になるのも大変だ!Jun-JUNON