土日は あっつという間ですね
JUNさんハードでしたね
土曜日の爆睡でお疲れ解消出来たでしょうか?
お疲れさまです
また新しい1週間が始まりますが早いですね
もう10月とは
私は今週は月曜出勤のため、日曜前日の夜の今
ブログを書いております
今日は 初めて知った言葉がありました
お馴染みの【美しい日本の季語】の今日のページ
10月5日には なんと(1日のフライング)
【秋麗】あきうらら
春麗では なく 秋でも使うとは驚きです
解説は、
「麗か は 春の季語で、穏やかで気持ちのよい日をいいます。【秋麗】は、さわかやかで穏やかな秋晴れの日に、春のうららかさを思い描き、感じているという季語で、「しゅうれい」とも読みます」
気持ちの良い情景が目に浮かびますね
先を読んでみると
「秋の澄んだ大気や、太陽のまぶしさを享受し、春のような「麗か」を喜びながらも、秋の次に来る冬を意識しています 秋を賛美する沢山の言葉の中でも、穏やかな太陽と心の安らぎを感じさせる季語のひとつです。【秋晴】【秋日和】【天高く】は秋の晴天をいいますが【秋麗】の方が情緒が深くて細やかな言葉です。
冬を忘れてしまいそうな暖かさに気持ちを和ませていますが、心の奥底では寒い冬へと準備をしているのです。」
最後の文章は 冬の寒さを想像して
なんかゾクッとしちゃいました
冬って 昔の方にとっては
辛い季節だったのかなと思いました。
私は冬は結構好きなんですよね 夏より好きです。
でもそれは今の時代だからなんでしょうね。
昔は寒いだけじゃなく、食べ物も貯蔵したものなどで
春までの間をしのいでいたのでしょうね。
今と昔では、季節に対する感じ方は かなり
変わってきているのだろうな と 思いました。
今は、季節を問わずに野菜や果物も食べようと思えば
食べられますし。
季節感が無くなってきている部分も結構ありますね
いろいろ思いめぐらしてみると。
便利になった分 風情は失われてきているのだなぁ
と この本を手に取る度に感じます。
前回の風鈴の事を書いたとき
そういえば 風鈴 吊るしている家が
少なくなったのを感じました。
縁側が無い作りのお家も多いのではないでしょうか
もう10月に入りましたね、今年もあっという間でした
本当に早いです
オリンピックも開催したんですよね
なんか今年じゃないみたい
この日曜日は昼間 半袖でしたが、10月になったら
さすがに半袖では寒くなってきそうですね
夏の疲れが出る頃 皆様 お体ご自愛下さいませね
魔女になるのも大変だ
Non‐junon
ニオイザクラという名前だそうです
調べたら
開花時期は11月~12月
サクラって名前が付いているので春の花だとイメージ
しちゃいました
八百屋さんで たまに 季節のお花が販売されています