激動の20代 | 内科女医の婚活ブログ

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「どうしても温かい家庭を築いてみたい…」
ずっと田舎県にいた32歳独身女医が、単身上京し、素敵なパートナーと巡り合い家庭を築くまでの物語。

地方サラリーマン家庭の長女としてこの世に生を受け、仲の良い両親の元で伸び伸びと育ちました!


高校生時代、ドラマ「コードブルー」に憧れて、医師を目指すことに…

猛勉強の末、田舎県(隣県)の国立大学医学部に現役で合格💮!!!


「たくさんの患者さんを治す名医になる!!!」と意気込んでいた大学生時代✨✨✨一つ上の学年の彼氏もいて、毎日楽しかったなぁ。→この彼氏とは卒業時にお別れ…


出身大学で初期研修、そのまま出身大学の某内科医局へ入局。この頃、周りの同級生がどんどん結婚していくのに焦ってはいたけれど、まだまだ「結婚できるだろう」という謎の余裕あり。


○年目、内科専門医取得

○年目、サブスペ専門医取得

○年目、大学院進学


あれれ、気づけば32歳😅周りはどんどん結婚し、「え?旦那さんにくっついて隣県へお引っ越し⁉️(゚ω゚)」「え?2人目出産⁉️(゚ω゚)」「え?育休後の復帰について相談したい⁉️(゚ω゚)」   



日々、自分だけ時が止まって、みんなに置いていかれるような気持ちに悩むようになりました。孤独な当直中、先が見えない不安に押しつぶされそうになって涙したことも…🥲


このままではいけない、行動を起こさなければ現状維持しかない…

田舎県での婚活は困難を極め、転居して大きく環境を変える事を考え始めます…