寒さも吹き飛ばしロケンロー
本日、サンストリート亀戸にて開催されたユーフォーリアのフリーライブに参加。先月のmorphで初めて見て以来、なかなか機会がなくて今日がやっと2回目の現場であります。
ス テージに現れたメンバーはアヤカたん以外みんな上がTシャツだったので、寒くて風も強い今日の屋外ステージでは大変だったかもしれないけど、その寒さに負 けないアツいプレイが素晴らしい。ニューシングル『Proud』以外はノレる曲の連続だし『VJ』も聴けたので満足。そして今日もアヤカたんは美人さん。
しかし残念ながら別件のため物販も2本目のステージも参加できずに移動。3回目の現場はいつになるのでありましょう。
ス テージに現れたメンバーはアヤカたん以外みんな上がTシャツだったので、寒くて風も強い今日の屋外ステージでは大変だったかもしれないけど、その寒さに負 けないアツいプレイが素晴らしい。ニューシングル『Proud』以外はノレる曲の連続だし『VJ』も聴けたので満足。そして今日もアヤカたんは美人さん。
しかし残念ながら別件のため物販も2本目のステージも参加できずに移動。3回目の現場はいつになるのでありましょう。
お昼VS深夜
『ハロモニ@』(4.13放送分)を久しぶりに見た。ニューシングル『リゾナント ブルー』を初めて聴いたけど、久しぶりに「CD買ってもええかも」と
思った。れいなセンターで愛ちゃんと小春を従えた3トップというのが今のモーニングなんやねー。でも番組のほうは……。や、別につまらなくはないけどビデ
オネタは当たり外れが大きいし、全体的にもメンバーのキャラや立ち位置を踏まえないと笑えないよなぁ。
一方、『AKB0じ59ふん!』 (4.14放送分)は今週初めて見たけど、こっちは古典的なアイドルのバラエティという感じなのがさすがは秋元の野郎だ。いまどき滑り台から粉に突っ込む 映像なんて滅多に見れないですよ? しかし、たかみなはいい感じにすべっててナイス。素晴らしい。そして篠田が「かあいいけどやっぱりアホ」なのを再 確認できたのが良かった。
この2番組を客観的に見ると、やっぱりベタな分『AKB』のほうが一般視聴者が素直に楽しめるんじゃないスかね?と思った。
一方、『AKB0じ59ふん!』 (4.14放送分)は今週初めて見たけど、こっちは古典的なアイドルのバラエティという感じなのがさすがは秋元の野郎だ。いまどき滑り台から粉に突っ込む 映像なんて滅多に見れないですよ? しかし、たかみなはいい感じにすべっててナイス。素晴らしい。そして篠田が「かあいいけどやっぱりアホ」なのを再 確認できたのが良かった。
この2番組を客観的に見ると、やっぱりベタな分『AKB』のほうが一般視聴者が素直に楽しめるんじゃないスかね?と思った。
みやびのロケンロー
本日、石丸電気SOFT2にて開催された「雅千夏『38回転ボクのルーレット』CD発売記念イベント~やっぱ雅だなぁ~」に参加。デートピア関連では
AiraたんもSaoriたんもデビューイベントは見てるし、今日がリリース当日というのもあってせっかくだから見てみることにした。
15分押しでスタートしたイベントは、シングル収録曲3曲ともう1回『38回転…』の計4曲を披露。ライブでおなじみのM3『SUMMER COCKTAIL』以外の2曲は今日初めて聴いたけど、M2『振り回され体温』にビツクリした。めちゃめちゃええ曲じゃないスか。もはや旧80★PAN! が捨て去ったロックスピリットがそこにはあった。雅自ら「神曲」とかゆってるし。ぶっちゃけ、今日はCDを買う気など一切なかったこのヲレに\1260を 払わさせるだけのパワーを持ったナイスな1曲ですよ。
というわけでついでに握手。そういえば握手も初めてだけど、雅に「はじめましてですよね?」といわれたのはいいのか悪いのか。まぁそれくらいヲタが限られてるってことだしなー。そんな感じで、とりあえず雅もがんがれ。
15分押しでスタートしたイベントは、シングル収録曲3曲ともう1回『38回転…』の計4曲を披露。ライブでおなじみのM3『SUMMER COCKTAIL』以外の2曲は今日初めて聴いたけど、M2『振り回され体温』にビツクリした。めちゃめちゃええ曲じゃないスか。もはや旧80★PAN! が捨て去ったロックスピリットがそこにはあった。雅自ら「神曲」とかゆってるし。ぶっちゃけ、今日はCDを買う気など一切なかったこのヲレに\1260を 払わさせるだけのパワーを持ったナイスな1曲ですよ。
というわけでついでに握手。そういえば握手も初めてだけど、雅に「はじめましてですよね?」といわれたのはいいのか悪いのか。まぁそれくらいヲタが限られてるってことだしなー。そんな感じで、とりあえず雅もがんがれ。
「涙なしでは、ライブじゃない!」
先月の話ではありますが、野中藍ニューアルバム
を購入。
内容的には昨年のトリプルシングルリリース、ポップな『チアルーガ!』、バラードな『恋のミュージアム』、ロケンローな『ウレシ泣キ』の世界をそのまま広げたような11+1曲。さすが天下のスターチャイルドレーベルだけに、バラエティに富んだ「捨て曲なし」のクオリティの高さが素晴らしい。「アイぽんSHOP」であるところの某ソフマップで購入したので特典のカードまでもらえたけど、これがまたかあいい。
アルバムが良かったので勢い余ってアイぽんが表紙&巻頭だった『声優アニメディア』4月号まで購入する始末。しかし、声優誌っつっても半分は男性声優が掲載されてるのでなんか半分損したような(以下略)。
そんな感じでアルバムをヘビーローテーションしている今日この頃ではありますが、アイぽんに興味を持ち始めて約1年、ようやく「ナマ」アイぽんを見る機会が。それもインストアイベントやラジオ公録なんてお手軽なものではなく、ガチのワンマンライブという初心者には敷居の高い現場へ。
というわけで13日、東京・Shibuya O-EASTにて開催された「AI NONAKA『NO TEAR×NO LIVE2008』」に参加。というわけで、初の「ナマ」アイぽんはニューアルバムを引っさげてのワンマンライブで見ることに。こんなヌルい人間が参加しちゃって申し訳ない気持ちでいっぱいであります。
直前まで行けるかどうか分からなかったので「チケット現地取引」なんてな手を使ったりして。しかも開場前にグッズ売り場で買い物しちゃったりなんかして。これではまるで「必死なアイぽんヲタ」じゃないか。会場前では、ヲタ有志が「コール本」を無料配布してたのでもらってみる。A5版フルカラー20Pの冊子で主な曲の歌詞と、手拍子やコール等を掲載したもの。「応援の仕方を紙媒体にまとめる」という文化は普通のアイドルでは昭和の時代で絶滅したのに、声優アイドルの世界ではいまだ生き残っていたことにビツクリ。チケットの整理番号がそこそこ良かったので入場して前1/3の真ん中ら辺のポジションへ。これではまるで(以下略)。
18:03、アイぽんによるアナウンス。アドリブをいれつつ客をアオるのはさすが。18:11、開演。6人のバックダンサーを引き連れてアイぽん登場、『ウレシ泣キ』で華々しくスタート。初めて見る「ナマ」アイぽんは、やっぱりかあいいじゃないスか。ボーカルも、多少不安定なところはあるけど意外にCDとのギャップが少なかったのはうれしい誤算。写真等で見た感じでは「ぽっちゃり」なイメージで、実際に見てもそんな感じだったけどヘソ出しな衣装ではウエストがいい感じに細かったし、衣装も7パターンほどあってビジュアル面でも楽しませていただきました。
内容的には、何しろ『ナミダノキセキ』しか知らないのでセットリストの半分ほどは聴いたことのない曲で「アニソンメドレー」ですら知ってたのは『絶世美人』(from『さよなら絶望先生』)くらいという有様ではあったけど、実際には十分に楽しめました。確かにアイぽんは歌唱力でオーディエンスを魅了するような「歌手」ではないだろう。でも「アイドル」としての「何かにチャレンジしたい」「何かを伝えたい」「ファンを楽しませたい」という気持ちはちゃんと伝わってきたし、それを望んでいる超満員のヲタと共にちゃんとライブとして成立するものを見せてくれたのは素晴らしかった。本来なら自分はこういう「超甘ったるい」テイストはどちらかといえば苦手なほうだったけど、甘ったるさもここまで突き詰めれば芸として成立するので、これはこれで。『ナミダノキセキ』には、アイぽんが好きだという「メガネ男子」をテーマにした『キラリ』という曲があって、そこで使うために紙製のメガネが入場時に配られたけど、ちゃんと『キラリ』の時にそのメガネかけて参加したっスよ。
アンコールではアイぽんがファンへのメッセージを歌詞にした『ありがとう』をウクレレの弾き語りで披露したり、スタッフや関係者への謝辞を涙を浮かべつつ述べたりしたけど、最後はおもいっきりの笑顔と三本締めで締めて、Wアンコール含め約140分のステージは無事終了。笑いも感動もあった温かいライブで満足。この模様を収録したDVDが8月にリリース大決定!と終演後のアイぽんのアナウンスで発表されたので、期待。
帰りにグッズ売り場で「CD1枚お買い上げでポスタープレゼント」だったので『ナミダノキセキ』のポスター欲しさに
を購入。……や、普通にアイぽんのまだ持ってないCD買えばよかったのだが、このCDも「欲しい」と思いつつ買い逃してたので、ついカッとなって(以下略)。
という感じで、大変よいライブでありました。次の機会があるのかどうかは分からないけどまたアイぽんに会えたらいいなぁ。
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ナミダノキセキ(初回限定盤)(DVD付)
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内容的には昨年のトリプルシングルリリース、ポップな『チアルーガ!』、バラードな『恋のミュージアム』、ロケンローな『ウレシ泣キ』の世界をそのまま広げたような11+1曲。さすが天下のスターチャイルドレーベルだけに、バラエティに富んだ「捨て曲なし」のクオリティの高さが素晴らしい。「アイぽんSHOP」であるところの某ソフマップで購入したので特典のカードまでもらえたけど、これがまたかあいい。
アルバムが良かったので勢い余ってアイぽんが表紙&巻頭だった『声優アニメディア』4月号まで購入する始末。しかし、声優誌っつっても半分は男性声優が掲載されてるのでなんか半分損したような(以下略)。
そんな感じでアルバムをヘビーローテーションしている今日この頃ではありますが、アイぽんに興味を持ち始めて約1年、ようやく「ナマ」アイぽんを見る機会が。それもインストアイベントやラジオ公録なんてお手軽なものではなく、ガチのワンマンライブという初心者には敷居の高い現場へ。
というわけで13日、東京・Shibuya O-EASTにて開催された「AI NONAKA『NO TEAR×NO LIVE2008』」に参加。というわけで、初の「ナマ」アイぽんはニューアルバムを引っさげてのワンマンライブで見ることに。こんなヌルい人間が参加しちゃって申し訳ない気持ちでいっぱいであります。
直前まで行けるかどうか分からなかったので「チケット現地取引」なんてな手を使ったりして。しかも開場前にグッズ売り場で買い物しちゃったりなんかして。これではまるで「必死なアイぽんヲタ」じゃないか。会場前では、ヲタ有志が「コール本」を無料配布してたのでもらってみる。A5版フルカラー20Pの冊子で主な曲の歌詞と、手拍子やコール等を掲載したもの。「応援の仕方を紙媒体にまとめる」という文化は普通のアイドルでは昭和の時代で絶滅したのに、声優アイドルの世界ではいまだ生き残っていたことにビツクリ。チケットの整理番号がそこそこ良かったので入場して前1/3の真ん中ら辺のポジションへ。これではまるで(以下略)。
18:03、アイぽんによるアナウンス。アドリブをいれつつ客をアオるのはさすが。18:11、開演。6人のバックダンサーを引き連れてアイぽん登場、『ウレシ泣キ』で華々しくスタート。初めて見る「ナマ」アイぽんは、やっぱりかあいいじゃないスか。ボーカルも、多少不安定なところはあるけど意外にCDとのギャップが少なかったのはうれしい誤算。写真等で見た感じでは「ぽっちゃり」なイメージで、実際に見てもそんな感じだったけどヘソ出しな衣装ではウエストがいい感じに細かったし、衣装も7パターンほどあってビジュアル面でも楽しませていただきました。
内容的には、何しろ『ナミダノキセキ』しか知らないのでセットリストの半分ほどは聴いたことのない曲で「アニソンメドレー」ですら知ってたのは『絶世美人』(from『さよなら絶望先生』)くらいという有様ではあったけど、実際には十分に楽しめました。確かにアイぽんは歌唱力でオーディエンスを魅了するような「歌手」ではないだろう。でも「アイドル」としての「何かにチャレンジしたい」「何かを伝えたい」「ファンを楽しませたい」という気持ちはちゃんと伝わってきたし、それを望んでいる超満員のヲタと共にちゃんとライブとして成立するものを見せてくれたのは素晴らしかった。本来なら自分はこういう「超甘ったるい」テイストはどちらかといえば苦手なほうだったけど、甘ったるさもここまで突き詰めれば芸として成立するので、これはこれで。『ナミダノキセキ』には、アイぽんが好きだという「メガネ男子」をテーマにした『キラリ』という曲があって、そこで使うために紙製のメガネが入場時に配られたけど、ちゃんと『キラリ』の時にそのメガネかけて参加したっスよ。
アンコールではアイぽんがファンへのメッセージを歌詞にした『ありがとう』をウクレレの弾き語りで披露したり、スタッフや関係者への謝辞を涙を浮かべつつ述べたりしたけど、最後はおもいっきりの笑顔と三本締めで締めて、Wアンコール含め約140分のステージは無事終了。笑いも感動もあった温かいライブで満足。この模様を収録したDVDが8月にリリース大決定!と終演後のアイぽんのアナウンスで発表されたので、期待。
帰りにグッズ売り場で「CD1枚お買い上げでポスタープレゼント」だったので『ナミダノキセキ』のポスター欲しさに
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人として軸がぶれている
大槻ケンヂと絶望少女達 野中藍 井上麻里奈 キング 2007-08-22 売り上げランキング : 2054 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
という感じで、大変よいライブでありました。次の機会があるのかどうかは分からないけどまたアイぽんに会えたらいいなぁ。
「夢への道は、すべりません!」(by高橋みなみ)
本日、東京・秋葉原48劇場にて開催中のAKB48ひまわり組2nd Stage「夢を死なせるわけにいかない」に参加。
というわけで、チームAの2nd以来約2年ぶりにAKBのステージを見てきた。というのも「AKBの小さな巨人」高橋みなみことたかみなが8日に17歳のバースデーを迎え、今日が17歳の初ステージ(←ちなみに昨日はチームB公演)なわけでオフィシャルのスケジュールにも堂々と「高橋みなみ生誕祭」と銘打たれてるわけで。……自ら「生誕祭」と言っちゃうのもちょっとアレな気もしなくもないが、とにかくせっかくのそういう日なので現行の「Eメールによる事前応募制」にチャレンジする意味も含めて応募してみた。
そしてものの見事に落選したのだが。
一応「キャンセル待ち」の整理番号が返ってきたので、とりあえず劇場へ。番号が70番台だったので「前に70人からの人間がおるのにこんなモン入れるワケないやろ」と思ってたのだが、なぜかキャンセル待ちの番号が51番からの呼び出しだったので結果的に最後方の立ち見ではあるけど入場することに。クソっ、ダマされた。入場前に、ヲタ有志による黄色いサイリウムの配布が。それなんて「タンポポ祭り」?
そして19時、開演。今日の出演者は
そして、たかみな。久しぶりに「歌って踊るたかみな」を見たのだが、あの小ささからは想像もつかないくらいに研ぎ澄まされたキレのあるダンスに驚嘆。他の誰よりも大きく見えるアクションは、まさに「エースの風格」。この2年で着実に成長していたとは、さすがヲレが見込んだだけのことはある。
最初のMCのあとに「Wみなみwithこじはる」で歌われる『Bye ByeBye』でサイ祭りが発動した以外は、公演中はたまにフィーチャーされる程度で特に「たかみなが主役」という感じではなかったものの、本編終了後の「みなみコール」からアンコールの「花束&バースデーケーキ登場」「Wみなみの漫才」「みなみ高橋のすべらない話」とまさに生誕祭な勢い。涙を浮かべながら「AKBは『夢の通過点』だけど、ずっと寄り道していたい!」と力強く語ったたかみなの姿に感動。
という感じで非常に素晴らしい約2時間の公演は無事終了。やっぱりたかみなこそが最強。しかしヲレが次に劇場に行くのは2009年の「高橋みなみ生誕祭」になるんやろか。
というわけで、チームAの2nd以来約2年ぶりにAKBのステージを見てきた。というのも「AKBの小さな巨人」高橋みなみことたかみなが8日に17歳のバースデーを迎え、今日が17歳の初ステージ(←ちなみに昨日はチームB公演)なわけでオフィシャルのスケジュールにも堂々と「高橋みなみ生誕祭」と銘打たれてるわけで。……自ら「生誕祭」と言っちゃうのもちょっとアレな気もしなくもないが、とにかくせっかくのそういう日なので現行の「Eメールによる事前応募制」にチャレンジする意味も含めて応募してみた。
そしてものの見事に落選したのだが。
一応「キャンセル待ち」の整理番号が返ってきたので、とりあえず劇場へ。番号が70番台だったので「前に70人からの人間がおるのにこんなモン入れるワケないやろ」と思ってたのだが、なぜかキャンセル待ちの番号が51番からの呼び出しだったので結果的に最後方の立ち見ではあるけど入場することに。クソっ、ダマされた。入場前に、ヲタ有志による黄色いサイリウムの配布が。それなんて「タンポポ祭り」?
そして19時、開演。今日の出演者は
板野友美・大島麻衣・大堀恵・小野恵令奈・河西智美・小嶋陽菜・小原春香・駒谷仁美・佐藤亜美菜・高橋みなみ・近野莉菜・中田ちさと・成瀬理沙・藤江れいな・前田敦子・松原夏海・峯岸みなみという、チームAとKと研究生の混成チーム。今日はこじはるも出演してたけど、まさか「こじはるおじさん」までいるとは思わんかったわ。久しぶりに入った劇場は、思ったよりは昔と変わらず。いい意味でそのまま2年前の続きを見てるような気がした。ホール中央の柱も健在だし。でも当然下のコなんて初めて見るし、そもそも楽曲自体全部知らないし、1曲目に歌われたシングル曲の『ロマンス、イラネ』ですら今日初めて聴いたし。
そして、たかみな。久しぶりに「歌って踊るたかみな」を見たのだが、あの小ささからは想像もつかないくらいに研ぎ澄まされたキレのあるダンスに驚嘆。他の誰よりも大きく見えるアクションは、まさに「エースの風格」。この2年で着実に成長していたとは、さすがヲレが見込んだだけのことはある。
最初のMCのあとに「Wみなみwithこじはる」で歌われる『Bye ByeBye』でサイ祭りが発動した以外は、公演中はたまにフィーチャーされる程度で特に「たかみなが主役」という感じではなかったものの、本編終了後の「みなみコール」からアンコールの「花束&バースデーケーキ登場」「Wみなみの漫才」「みなみ高橋のすべらない話」とまさに生誕祭な勢い。涙を浮かべながら「AKBは『夢の通過点』だけど、ずっと寄り道していたい!」と力強く語ったたかみなの姿に感動。
という感じで非常に素晴らしい約2時間の公演は無事終了。やっぱりたかみなこそが最強。しかしヲレが次に劇場に行くのは2009年の「高橋みなみ生誕祭」になるんやろか。

