女子サッカーを少年サッカーのお手本にしようという考え | 親子で楽しむジュニアサッカーコーチング

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少年サッカーは親の関わり方で伸びに違いが出ます。でもどのように関わったらいいのか?主役は子どもたち。一緒に頑張りましょう!

JFATVをたまに見ます。

 

先日は、女子サッカーデーの動画に鮫島選手と猶本選手が出ていました。

 

2011年ワールドカップ優勝なでしこジャパンにいた鮫島選手も健在ですね。

 

 

鮫島選手と熊谷紗希選手はいずれもなでしこジャパンのワールドカップメンバーですが

高校も同じで、宮城の常盤木学園なんですね。

 

宮城には聖和学園もあってこちらもなでしこジャパンを生んでいます。

 

聖和学園の総監督の国井精一氏も個性的ですが、常盤木学園の阿部監督もまた個性的。

 

個性的な監督の独自の指導に全国からサッカー少女が宮城県に集まっているんですね。

 

青森山田高校の黒田監督のもとに集まる高校男子サッカーと同じ現象でしょう。

 

いい選手が集まるから強くなるのか、いい選手がいい指導を受けるから強くなるのか。

 

いい選手だけではいい練習はできませんが、いい指導者が考えたいい練習方法で選手が上達する。

これは間違いないでしょう。

 

魔法の練習方法がないということが常盤木学園の練習を見るとよくわかります。

 

こちらに、少年サッカーと高校女子サッカーについて書きました。

 

 

 
 
 

全国のサッカー少年・少女はこんな練習をしている!

  

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