昨日は、いつも本当の兄の様に私をかわいがってくれる山村昌弘先生と、開業直前の寺尾先生と久しぶりに呑みました。
場所はいつもの焼き鳥屋さんである「えびすや」さんです。
ワインと焼き鳥は最高のハーモニーで、とても楽しかったです♪
三菜子の出産もあり、10日間ほど禁酒していたので、その分格別な味でした。
さらに、割り勘でいいと言ったのに、昌弘先生はサッとスマートに会計をすませ、ごちそうしてくれました。子供の誕生祝いですね♪
いつもいつもカッコいい兄貴ですわ(感謝)
最近づくづく思うのが、人の縁って、本当に大切だなってことなんです。
人の縁って言うか、人との関わりというか・・・
そういうものを大切にしない人は、きっと心が貧乏なんだなって思うのです。
<自分は感謝をきちんと、今、この瞬間に伝えられているのか?>
<自分はお世話になった人に、連絡をとったり、感謝を伝えているのか?>
<自分があなたを大切にしていることを、改めて今日、伝えられているのか?>
それを伝えられていたら、きっと心は健康なんだと思うのです。
心が健康でなければ、どんな条件も、どんな待遇も、そんなものには全く価値も意味もなくて。
どれだけ高価なものを、たくさん持っていたって、心が貧乏な人は、幸せではないのです。
なぜならば、幸福とは手に入れるものではなく、感じるものなのだから。
そういったことに気づいている人、全く気づいていない人というカテゴリーも、実は二極化をしはじめているのかもしれない。
僕にとっては、まずは、近くにいる人から始めるんだ。
家族、スタッフ、仲間、患者さん・・・
モノによって充たされるのは欲であって、心ではない。
毎日、毎日、心が健康であるかどうかをチェックしながら生きるといいと思う。
その第1歩は、「ありがとう」ですね。
身近な人であればあるほど、その一言で心が健康になります。
さぁ、一番近くにいる人に、
「ありがとう」を