みなさんこんばんは。
すまいる歯科の山村でございます。
いよいよ2010年も後半戦に突入ですね♪
張り切っていきたいと思います!
さて、今日はコンビネーションのお話。
僕は歯科医院の経営者として、そして、歯科医師として、そして、リーダーとして、いわゆる「3足のわらじ」を履いて毎日を過ごしているわけですが、どうがんばっても時間が足りない。
どちらかといえば、専門職である以上、「歯科医師」の時間が大きなウェートを占めるわけでして、そうなると、経営者の部分と、リーダーの部分がおろそかになりやすい。
でも、そこを補ってくれている人がいるんです。
経営の部分では、実の兄が事務長として管理してくれているので、昨年の7月からは、かなり楽になりました。
事務長には相当苦労させていますが(苦笑)、本当にありがたい。
事務長とのコンビネーションは必要不可欠。
歯科医師の部分では、患者さんが多く来院していただける分、僕一人では、全員に質の高い治療を行うことは現実的に無理で、そこは副院長をはじめ、勤務医の先生がすまいる歯科を支えてくれています。
勤務の先生とのコンビネーションも必要不可欠。
リーダーという部分では、少ない人数の時は、大丈夫だったかもしれないが、非常勤の先生も含めて、14人の大所帯になりますと、行き届ない部分も最近でてきました。
僕の言葉が足りないばっかりに、いらぬ心配をかけてしまったり、疑心暗鬼にさせたりしている。
そこは幹部を中心に、みんなががんばって医院を盛り上げてくれているので、ありがたく思っています。
スタッフのみんなとのコンビネーションも必要不可欠。
つまりは、現在の山村洋志明を表現するすべてが、誰かとのコンビネーションがなくては、到底、存在することはできないのである。
どれだけ偉そうなことを言ったって、そんなコンビを組んでくれている人との関係が不良になっているようなら、本末転倒なわけですね。
僕の凹んでいる部分を補ってくれる人たちがいる。
僕は、そんな仲間たちの凹んでいる部分をちゃんと補って生きているのだろうか?
もし、僕自身。そういった部分が見えなくなっているとしたら・・・
よくねぇな。きっと。
感謝して、生きろよ。洋志明。