今日は、数学的な話。
説明しきれないが、感覚で話すとしましょう(笑)
人には、バリアみたいなものがあって、そのバリアは自分を守ってくれるけど、いいことも入ってこれなくしてしまう。
「心のシールド」みたいなもんです。
バリアを解放すると、人からたくさんの愛情がもらえるけど、嫌なことも受け入れなければならなくなってしまう。
つらいかもしれない。
だから、都合良く、そのバリアを開けたり、閉じたりできればいいのだけれど、人はそんなにも器用じゃないんだよね。
どっちかに偏っちゃうんだ。これが。
たとえば、自分が幸せになる確立が50%で、つらいことがおきる確率が50%だという状況があったとすると、、
結構、つらいことが起きないように行動しがちなんだよね、意外と。人って。
でも、よくよく考えてみると、「つらいことが起きないように生きている」と、確かにつらいことは起きないけど、幸せにもなれない。バリア解放してないからね。
だとすると、それ続けてると、ずっと幸せにはなれないことになるよね。これって。
論理的にはさ。
相反する事柄が、確立50%の時。
挑戦したから、その確率は50%なのであって、
失敗しないように、生きるということは、成功する確率は、0%になる計算になる。
挑戦しないかぎり、50%にはならないからね。
たとえば人間関係・・・
苦手な人に、コミュニケーションをとるとき、結果がうまくいく確立が50%だとしたら、失敗する確立も50%かもしれない。
でも、コミュニケーションをとらなければ、失敗する確立も0%であるかわりに、うまくいく確立も0%っていうこと。
5分5分の世界は、確立50%の世界じゃない。
意外と、世の中の人は、0%の確率で毎日を過ごし、うまくいかないと嘆く。
うまくいくかどうかが、微妙な時、それは、チャレンジしたからこそ、微妙な確立というのが成立する世界なのであって、チャレンジしなければ、それは一生、0%だ。
そこんところが、理解できると、
世の中、全部、チャレンジしないと、なにもはじまらんっつうことになる。
この感覚。
伝えきれん(笑)
要は・・・
確立が50%だったら、2回やればいいだけであって、20%だったら、5回やりゃいいのよ。
そういうこと。