Ye歯科に見学に行ってまいりました! | 迷えば原点

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医療法人翠章会 すまいる歯科 理事長・山村洋志明が書き綴ったブログです。

みなさんこんばんは!
岡崎市・豊田市の歯医者 すまいる歯科の山村でございます。

20日・21日と、診療をお休みにさせていただいて、お隣の国、韓国にスタッフ全員でいってきました!

目的は、社員旅行も確かにありますが、韓国でナンバーワンの歯科医院でありますYe歯科に見学にいくことでございました!


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Ye歯科は、カウンセリングを中心として、患者さんとしっかりと向き合い、正確な治療で信頼を得ているすばらしい医院さんでございます。



ソウルのカンナム地区にありますそのYe歯科は、ビルになっておりまして、さまざまなフロアーに診療科目が分かれています。


受付というものは存在せず、まずは、13階にありますレストランに患者さんはやってきます。

そこで、座ってくつろいでいると、「コーディネーター」の方がいらっしゃって、雑談をしながら、問診がはじまるのです。

そのレストランは、実際にコーヒーを飲んでいる人や、食事をしている人もいて、非常にリラックスできる空間になっています。


12階はVIPルーム
11階は一般歯科
10階はインプラントルーム
8階は矯正ルームと、

各階にわかれておりまして、
そして、ただ分かれているだけではなくて、各フロアーがそれぞれコンセプトをもったつくりになっているのです。

あるフロアーは映画館のような作り。

あるフロアーは、バラの花がちりばめてあるような作り。

女性専用のマッサージチェアーのあるフロアー。


とにかく、ものすごいところでした。


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2時間ほどの見学でしたが、実際のコーディネーターであります「チョ・ソンヒ」さんに各階を一緒にまわりながら、解説をしていただけました。



もちろん韓国語は、さっぱりわからないので、日本人コーディネーターの菊池さまがとても丁寧にナビをしてくださいました。
ありがとうございます。


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ちなみに左側にいらっしゃるのが菊池様で、おくにいらっしゃるのがソンヒさんです!







全体を通して感じたことが、ハード面は確かに超一流であることはまちがいないですが、それはひとつの側面であって、それがすべてではなく、働いていらっしゃる方がた、特に女性スタッフの方の意識がものすごく一流であるということなんです。


中には、腕は一流なのですが、あまり笑わないDrもいるのは事実らしいのですが、そのDrと患者さんとの橋渡しには、私たちが必要なんです。と、力強くおっしゃっていたのがとても印象的でした。

やはり、スタッフの重要性に改めて、気づいた一日でした。



実は、見学前から、セミナーや本で、Ye歯科流のやり方を学んで、実際に取り入れていたすまいる歯科でしたが、やはり、百聞は一見にしかずのとおり、実際に生で見ると気づきありまくりでした。

今日から、さっそく取り入れられるものは、取り入れて、患者さんに接していきたいと思っております。


すまいるのメンバー達が、目を輝かせながら見学していたのがとても印象的で、連れて行ってほんとによかったです。


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もちろん、社員旅行で行ってきたので、たくさん観光にもいってきましたよ。


そのエピソードは後日に・・・



それではぁ~。