良い意志をもって、生きることの大切さ | 迷えば原点

迷えば原点

医療法人翠章会 すまいる歯科 理事長・山村洋志明が書き綴ったブログです。

みなさんこんばんは!
すまいる歯科の「クリスマス会」が、あと4日後に迫っております。

♪今年はぁ~サンタになるよぉ~♪

ぶっちぎってはりきっていきましょう!!



明日を一生懸命に生きる言葉(山村洋志明より)


「プラス発想をする人の周りには、プラス発想をする人が集まってきます。そして、プラス発想の人に囲まれるから、自分も更にプラス発想な人になります。

人の悪口を言う人の周りには、人の悪口を言う人が集まってきます。そして、人の悪口を言う人に囲まれるから、今度はその人たちに自分の悪口を言われてしまいます。

見返りを求めず人のために動ける人の周りには、見返りを求めず人のために動ける人が集まってきます。そして、見返りを求めず人のために動ける人達に囲まれるから、結局はこんな自分のために、その人たちが自分を幸せにしてくれます。



自分の人生や友達なんて、結局は自分を写す鏡なんです。



自分が変われば、世界が変わる。



さぁ、明日、最初に出会う人にどんな言葉をかけようか。」




最近、すまいる歯科の朝のミーティングが熱い。




開院当初は、なかなか上手に発言できなかったメンバーも、「継続は力なり」ではないが、時折うなるような発言をするようになった。



すばらしい!




何かひとつの出来事が起こったときに、その起こった理由を考えるようになった。





それは、とても大事なことなんだ。




最近の若い子(いやいや、若くない人もそうだね)は、なにかの出来事があると「運がよかった・悪かった。」「ついてた・ついてない」などと言う人が多くいる。





正直言うと、そういう瞬間もごくたまにはあるのかもしれない。





でも、この世の中に起こることのそのほとんど(私は、99%以上だと思う)は、必然だ。





何かの行為をしたから、何かの結果がでていると思っている。






だとしたら、「良いこと」も「悪いこと」も、その原因があって、その結果がある。





大切なのは、結果が「良かった」か「悪かった」ではない。






どのように自分が考え、行動したから、「この結果」になったのかを、分析する力を養うことの方が重要なのだ。





1回や2回ではだめだ。




常に考える癖をつけるのだ。



そしてその考えを「アウトプット」する。つまり発表して宣言するのだ。




そうすれば、「運がいいとか、悪いとか」などに左右されにくい考え方になる。




「原因と結果」




当たり前にわかっているようで、実は理解していないことのほうが多い。






時には原因に目をそむけているような場面さえある。






原因が変わらなければ、結果は変わらない。




原因が変わっていないのに、結果が変わるのはそれこそ運の領域だ。





だとすれば、自分の求める結果を出したいのなら、まずは原因を変えてやるしかない。




そして、その原因というのは、自分が中心であることは明白だと思う。





「自分が変われば世界が変わる」



「自分が変わらないのに世界が変わることはほとんどない」





大事なのは、自分がどう動くか?





自分がどう考えるか?





メンバーが出勤してきました。






最高の笑顔で迎えましょう!





私とメンバーたちの最高の一日のために・・・