みなさんこんばんは!!
岡崎市・豊田市の歯医者 すまいる歯科の山村でございます。
正月気分も抜けてきて、みなさん元気に暮らしていらっしゃるでしょうか?
そんな私・山村ですが、最近、隊長じゃなくて、体調がすぐれません・・・
年末年始の不摂生が完全にたたったようです(後悔)
どうも、体が重い・・・
いけませんねぇ。
一年のスタートだというのに。
年始のブログに書いたように、私・山村は、今年から大好きだった『ウィスキー』をやめて、『焼酎』に変えたのですか(もちろん、その決意は今も変わらず、一滴も口にしていません)
『ウィスキー』やめてから、隊長じゃなくて体調がすぐれないのです。(わかったっちゅうの)
いや、ある意味、すまいる歯科の「隊長」の調子が悪いのですが(笑)
なぜだろう・・・
わかった!
『酔わない』んです。
がーん。
今考えると、それくらい刺激の強いものを体に摂取していたんだなぁ、と実感してしまいました。
体がそれを欲しているのを我慢しなければならない・・・
でもこれに慣れていかなければなりませんね。
・・・・・・・・・・ここからは真面目です(笑)・・・・・・・・・・・
大なり小なり、「変化」を起こす時には、「痛み」をともなうということです。
人間は「変化」を求めますが、でも実際には「安定」も自分のそばにおいておきたいと思うのが常なのです。
(一般的な組織論の見地から)
「今まで、それでやってきたじゃない」
「今、やりかたが変わると混乱する」
「せっかく安定してきたのに」
果たして、この「安定」が本当に組織にとって正しいものなのか?
ただ、「変化」を恐れるがゆえに、今の理由なき「安定」を主張しているだけではないのか?
もちろんその答えはまさに、「ケース・バイ・ケース」ですが、
一般的には、このような精神的な牙城を崩していくというのは、並大抵のことではありません。
「混乱」と「反感」
このふたつが大きく立ちはだかるわけです。
でも、自分が必要と感じた「変化」を起こすためには、その「混乱」と「反感」という巨人に向かっていかなければならない。
それには、相当の精神力が必要とされます。
「かんなで削られていく」ような精神状態の中、それでも目標に向かっていく強い決意。
それが必要なんですね。
「痛みなくして、改革なし!」
前首相が言っていたフレーズですが、確かにそうだと思ってしまいました。
その「痛み」は改革を変化を起こそうとする人間が負う「痛み」なんですね。
(国民じゃないですよ(笑))
果たして、私・山村にその痛みを乗り越え、変化を起こし続けるだけの精神力があるのでしょうか!
・・・・・・・・と、いうことで、
今日も焼酎の水割りです(笑)