変革の風 | 迷えば原点

迷えば原点

医療法人翠章会 すまいる歯科 理事長・山村洋志明が書き綴ったブログです。

みなさん、こんばんは!

岡崎市・豊田市の歯医者 すまいる歯科の山村でございます。

正月気分もようやく取れてきた今日この頃、
みなさん体重計乗ってますかぁ!



ひきますよ。ほんとに。(焦)



今日も、ぶっちぎって暑苦しいブログを一緒にレディー・ゴー!






すまいる歯科も今年で3年目を迎えることになりました。

メンバーの人数は10人(非常勤のDr3人含む)と結構、大所帯になってきました。

開院当初は僕を入れて5人だったので、正直、メンバー全員に丁寧に僕の理念や「すまいる歯科」としての基準を正確に伝えてこれたと思います。


でも、最近はメンバーの人数も増えて、全員が一緒に集まる日が少なくなってきたのも事実で、そのあたりの「連絡・相談」が課題になってきていました。


例えば、本を読むことの大切さやセミナー・講習に参加することの意義なんかを伝えるのも院内がそんなに忙しくなければ可能でした。



しかし、患者さんがたくさんきてくれたり、僕自身の雑用などが加速度的に増してくると、そういう理念を直接伝える機会が減少してきているのもまた事実です。




その時に、大切なのが、「誰が伝道師になるのか」ということです。





院長である僕の理念を僕に代わって伝えてくれる、そして、実行してくれるメンバーの存在が必要不可欠なのです。




そんな折、うれしいことがたくさんおきてくれました。





まずは、メンバーの2008年の目標設定。





2007年の年末までに提出することを伝えると、きちんと全員が提出してくれました。




みんなそれぞれとても素晴らしい内容で、感動すると共に、その意識の変革ぶりにも感動しました。(ホームページ会社さんに更新をお願いしたので、あと1週間くらいで目標がアップされます。お楽しみに)





メンバーのひとりは、2006年の実践目標数が7つ。




7つです・・・





しかも、その内容は「笑顔でがんばる」といったような、なかなか数値化しにくいものでした。でも、そのメンバーなりにはなんとか搾り出したものだったと思いますが・・・






そんなメンバーが出してくれた2008年の実践目標数は・・・






26個!!





しかもそのほとんどが、自分でそして、他人も評価する事が出来る、数値目標や行動目標になっていました。
枠をはみだして、自分で枠を追加して目標を書いていました。





すばらしい!!






その情熱と決意がものすごく伝わってきます。







数が多けりゃいいというものではありませんが、まずはその気持ちがうれしい!


「2008年を最高の気づきと成長のの一年にするんだ!」という決意がとても伝わってきました。






そして、第2弾は、「個人のセミナー参加スケジュールを提出する」ことを全員に伝えていたんですが、
よくもまぁ、こんなに探してくるなぁ、というくらいいろいろな歯科以外の他業種のセミナーにも参加するようです。





よくみると、その会場は・・・






東京、大阪、東京、大阪、東京・・・







おおおおおっぉぉぉぉおおっぉぉぉぉぉおおぉおお!!(うろたえ)







名古屋はないのね・・・(泣)








以前のブログでも書きましたが、ほんとに、名古屋でのセミナーはほとんどないんです。
なんでだろう・・・






でも、僕自身の経験から言うと、セミナー会場は少し遠いくらいがちょうどいいです。




参加する姿勢が変わってくるからです。





東京まできてるんだから、絶対に、多くをものにして医院と自分に還元するんだ!という強い決意が生まれるのです!



意外と人間ってそういうもんです。





地元のセミナーに参加して、なんとなく受講して、頭の中にいまいち入らないくらいなら、少し遠くまでいっても全部吸収してくるほうが、何百倍も価値があるものなのです。



お金の問題じゃないんです。




問題は、中身。





世の中は今、空前の「経費削減ブーム」です。





僕には意味がわかりません。






もちろん、無駄な経費は1円たりとも、ダメです。




もったいない使い方をしているような経費の場合は僕は怒ります。




でも必要な経費は絶対に削減してはだめなんです。




経費を削減すれば、その瞬間の経営は安定します。





しかし、経費を削減したら、患者さんは満足してくれるのでしょうか?



人件費をカットしたら、満足な治療を患者さんにすることができるのでしょうか?



そんなことはない。



重ねて言いますが、「余分な経費や、人件費」はだめです。




でも適正な「経費や人件費」は絶対にカットしてはいけません。





患者さんは満足してくれるから、お友達や家族を紹介してくれると思います。

勉強しているからこそ、そこを信頼してくれて、紹介をしてくれるのではないでしょうか。



だから、今年、メンバー達が自分のスキルを上げて、医院と自分に投資する経費はどんどん使って欲しいのです。



その効果は、ひょっとしたら、何年か後でしかでないかもしれない。


でも、OKです!!




必ず、想いは伝わる。




そう信じています。






そして、うれしかったこと第3弾。






メンバーの一人が、「院長、話しにくいことなんですが・・・」





と、僕にきりだしてきました。






僕は平静を装いながらも、どきどき




「なんだろう・・・」(不安)






そしたら・・・






「院長。以前参加したセミナーがあるんですが、その先生が今度の2月16日に桑名でセミナーをします。みんなで参加した方が気づきが得られると思うので、その日は診療を少し、カットしていただけないでしょうか?」








最高です(涙)






僕はこの言葉を待っていたんだろうな。きっと。






僕からのトップダウンだけではなく、メンバーが自分で考える頭をもつようにと伝えてきたつもりですが、僕なんかの言葉より、メンバーのほうがその大切さに自分から気づいていたようです。






僕の中で一瞬、ふっと風が通り抜けました。





変革の風が・・・







成長している。この娘達は、確実に・・・






2008年が楽しみで仕方が無い。






娘達が、素敵な大人の女性になるであろう2008年が・・・