一流の条件 | 迷えば原点

迷えば原点

医療法人翠章会 すまいる歯科 理事長・山村洋志明が書き綴ったブログです。

みなさんこんばんは!
岡崎市・豊田市の歯医者 すまいる歯科の山村でございます。

今日はめちゃくちゃ暑かったですね!

熱中症には本当に気をつけたいところです。

それでははりきっていきましょう!




先週のNHKのテレビ番組「プロフェッショナル」は東京ヤクルトスワローズの宮本選手でした。


僕は野球が大好きなので、今回の放送を楽しみにしていたのですが、最高でした!

宮本選手といえば、アテネ五輪から野球の日本代表のキャプテンをされているのですが、それは、抜群の統率力があるからなんですよね!
そして、なぜ宮本選手がそれほどまでに信頼されているのかというのがとてもよくわかる番組でした。


彼の生き様は
「背中でみせるが、口もだす」
ということだそうです。


確かに「背中でみせる」というのは理想的ではありますが、見てない人にとっては気付きが得られないわけで、
だからこそ、チームメイトに対して、厳しい態度でのぞむのですが、その反面、誰よりも努力している姿をみせることで自分に対する信頼を勝ち得ているのですね。



それともうひとつ印象に残ったのが、
「野球に向き合っている時間が長い奴が、やっぱりこの世界では一流になっている」という話でした。


仕事は仕事、プライベートはプライベートと完全にくぎっている人は一流にはなれないということなんです。



これは全く、僕も同意見!



これは、僕がブログで何度もお伝えしているように、何もプライベートを犠牲しなさいということではないんですね。



プライベートでおきる出来事を仕事に変換できるアンテナをたてて生活しているのかということなんです。



「仕事とプライベートをどんなときでも結びつけるセンス」をもっているのかどうか?



一流の人の考え方というのは本当にためになります。



さぁ、明日も暑くなりそうです。


気温に負けずにはりきっていきましょう!!