みなさんこんばんは!
岡崎市・豊田市の歯医者 すまいる歯科の山村でございます
久しぶりの更新になってしまいました!
申し訳ございません。
これからはいつものとおりに更新していきますので、
どうぞ、かわいがってください。
それでは、今日もはりきっていきましょう!!
いよいよ明日・・・
すまいる歯科の第1期メンバー、
川島千絵が、講演をおこないます。
「歯科医院新人スタッフ育成塾」
基本的に歯科医院に入社してまもないスタッフさんを前に
川島が「仕事観」について、お話させていただきます。
何度か、勉強会などで、お話をさせていただいたことはありますが、
大勢の方の前での講演は彼女にとってははじめてのこと・・・
緊張しないといったら嘘になるでしょう。
でも、その緊張を克服する、唯一の方法は、
「練習すること」
それだけです。
私は、ずっとスポーツの世界で生きてきましたので、
そういう世界ではかならず言われる言葉があります。
「練習は嘘をつかない」
これは本当だと信じています。
練習すれば、練習した分だけ、結果はでます。
今、バレーボール日本代表の男子が、北京オリンピック最終予選を戦っています。
第1戦のイタリア戦・・・
第4セット
24-17
日本のマッチポイント。
昔のような、サーブポイント制ではなく、
今は、ラリーポイント制。
99.9999999999999999999%
日本が勝ったと思った。
僕は高校時代、3年間、バレー部に所属していました。
だから、わかる。
余計わかる。
ラリーポイントでこの点差から逆転されるなんてことは、見たことも
聞いたことも無い。
でも、結果は悪夢のような敗戦でした。
日本代表の植田監督は試合前にこう言っていました。
「高さも早さも、うまさも、どれもイタリアには叶わない
でも、あとは練習量で勝つしかない」と・・・
なのに、負けた・・・
ありえない展開で負けた・・・
正直、あのような負け方をすれば、僕はこのままずるずると
連敗していくと思っていた。
でも、おとついと、今日の試合を見る限り、
イタリア戦でのありえない敗戦が、逆に彼らの闘志に火をつけたように感じる。
なぜ、あのような敗戦でも、たちあがれるのか?
答えはひとつ!
「練習量」だ。
人間の支えになるのは、空虚な自信ではなく、確固たる努力の量だ。
だから、日本代表男子は、オリンピックにいくと直感する。
完全に自信をとりもどしているから。
そう思うと、川島も今頃、東京のホテルの1室で、体を震わせているかもしれない。
当たり前だ。
大勢の方の前で話すのは人生でも初めてなのだから・・・
でも、特にこの1ヶ月、
仕事が終わってから、そして、休みの日にも
一緒になって、講演のリハーサルをしてきた。
半分冗談で言えば、川島の代わりに僕が話ができるくらい、
二人であきるほど練習してきた。
「練習は嘘をつかない」
明日の昼の1時半。
東京のお台場で、
川島の挑戦がはじまります。
みんなで念をおくってください(笑)