結局 和歌山＆静岡・・・７

元気のない子犬が心配な私です。

けれど仕事は激務なので

切り替えてがんばってこい！！！

と

毎日言っております・・・

和歌山の旅シリーズもラストです。

夜遅く静岡に到着です。

親犬と叔母は疲れているところ、首を長くして待っていてくれました。

ありがたいことですね・・・

ところが待っていたお店が、実は子犬が学生時代に、

バイトをしていた系列で

少々気にいらない様子・・・（内情を知っているかららしい）

私にはすぐわかりました

親犬と叔母が選んでくれていたのにね・・・

子犬はご機嫌斜め・・・

親犬と叔母も様子がおかしいことをわかっていたようです。

どこでもいいじゃんね・・・・おなか空いていたしさ～～

いつもの親犬と叔母です。

親犬は会合があって、とても過密なスケジュールを押して来てくれて

（もうすでに酔っ払い・・・笑）

叔母も年度末の激務の中疲れているのに来てくれて感謝でした。

親犬は４月から保育園、幼稚園、小学校、中学校の

各入学式に参加しなきゃならないらしく大変なんですって・・・

０：００過ぎにお開きになり

2人になった時に少し話をしました。

子犬の顔を見たいって気持ちで忙しい中2人できてくれた事、

色々あって気持ちはわかるけれど、

親犬や叔母に気を使わせる態度をとるのは良くないこと、

何より思いやりの気持ちを持つことも言いました。

子犬も申し訳なかったと反省していました。

他人様にはそういうことはないのに、親犬と叔母の前で

どっと疲れがでちゃったのね（笑）

いくつになってもやっぱり男って言うのは

親には甘えちゃうもんなんですな～

その後・・・容赦なく私は速攻寝ました・・・・

翌日・・・午前中はお墓参りです

いつものたぬきがいるお寺

お寺の前で見覚えのある車が・・・

叔母でした～～～

わざわざ仕事を抜けて来てくれたんです。

本当にありがたい・・・

たくさんの笑顔をくれて

子犬は嬉しそうでしたよ

いつもの看板です

和顔愛語

その昔、祖母が子犬に送ってくれた言葉です

祖母直筆・・・達筆な文字です。大切な宝物です。

今の子犬にぴったりの言葉

導いてくれているのかな～って思っちゃいました。

尊敬できる子犬の祖母

大好きだった子犬の祖母に感謝と子犬を見守って欲しいと

お願いしてきました。

その後東京方面ではなく下りへいきたいとな？

どうしてもうなぎが食べたい・・

どうしてもなの？

うん・・・

色々がんばったし、自分にご褒美だね～

けれど・・私はそんなにうなぎが好きなわけではない（笑）

浜松に向かいます。

景色は和歌山と変わらなくない？？？

本当にそうだね・・・

ここは静岡です・・・

実は和歌山と静岡って気候が似ているらしいです。

海風が吹きみかんがとれる

茶畑もある・・・

そういえば・・・

和歌山で地元のおじさんも似たような話をしていたなぁ～～

有田とかそうだよー的な・・・

「あさがきた」のはつさんのみかんは有田なんですね・・・

なんて話していた子犬・・・

はまりすぎだろう～～

今週で最終回？だったはずなので

終わっちゃったらあさがきたロスにでもなりそうだね・・・

（見てない方はすみません・・・）

そんなくっだらない話をしながら・・・・

目的の浜松のうなぎ屋さんに到着！

関西風のうなぎだそうで

私は始めてです

３０分ほど並びました

その間も子犬は車のことでへこんでるし

うなぎでも食べて元気出そうぜ～～

・・・といっても・・・思い出しちゃため息の子犬

元気なし＞＜

お店はかんたろうさんというところです

http://www.kantarou-unagi.com/

近くに寄った際にはいってみてくださいね～

関東のように蒸していないのでパリパリしていますよ・・・

帰宅はいつもの東名の渋滞に巻き込まれましたが

１９：００には自宅到着

その後ディラーに電話をして車を引き取りにきてもらいました。

担当者の方が、ホテルにも電話をしてくれたのですが・・・・

結局ホテルは保障も謝罪もしてくれないそうです・・・・

またしても子犬は元気がなくなってしまいました・・・

もうさ～気にしたってしゃーないし

直せばいいよ・・・

・・・と話しましたよ

子犬は修理のお金の問題ではなく、

とても悩んで購入した車にたった１ヶ月で傷がついたことに

憤りを感じているわけなんで・・・

まぁ気持ちはわかるけど。。。時が解決してくれるでしょう・・・


ただ、その後のホテルの対応は、散々たるもので、

とてもいいホテルだったのに、2度と行くことは無いと思います。

やっぱり強く言った者勝ちなのかなぁー？と言うので

あの時もう1度このホテルに来たかったでしょう？
子犬の対応は、悪くないと思うよ

けれど、その後のホテル側の対応が、酷いわけだからね

傷の弁償とか、そういうことを望んで話したわけではないしね


さあー！この話は終にしよう！

…と、話ました。

納得できないことは多々あれど無事に帰宅できたってことに感謝してね

さて、熊野のことです

熊野古道は実はすごくたくさんあります

大雑把なマップですが・・・

お伊勢さん

高野山

そして大阪、京都までです。

その歴史も古く今ほど交通の便もよくなくて

徒歩でそれは大変な道のりだったようです。

私たちが行ったのはほんの一部・・・

「蟻の熊野詣」と例えられるほど、

多くの人々が切れ目なく熊野に参詣したと伝えられているそうです。

本来はお遍路さんくらいすごかったわけです。

「熊野速玉大社」

「熊野本宮大社」　八咫烏

「「熊野那智大社」の３社を

「熊野三山」と呼びます。
熊野三山は、和歌山県の南東部にそれぞれ20～40㎞の距離を隔てて位置しており、「熊野古道（熊野参詣道）中辺路」によって、お互いに結ばれています。

　それと、語り部っていうガイドツアーつきのものもあります。

歴史的な話などをしながら古道を歩くのです。

世界遺産になっているんですよね～古道まで

ってことで・・・出鼻からおがくず

そして、傷と車関係でヤレヤレでしたが・・

往復１５００ｋｍを子犬が全て運転してくれました。

実際経費は・・・いやらしい話ですが・・・

お財布に二人のお小遣いを１万円づつ出し合いとりあえず２万円で、

（旅費は毎度折半）

お土産（ほぼ子犬の会社関係）とドリンク（ほぼ水）その他で

１万以上あまったらしいです・・・

（旅のときは大蔵省は子犬に任せています）

ETCのおかげで高速代も激安

さらに・・・宿も福利厚生で０円

ガソリン代も６０００円で済んだとか・・・

エコカーすげ～～～～

シリーズ化した和歌山の旅も今回で終わりです。

長々読んでくださりありがとうございました。

また、日々のカバ男の話をのんびり書いていきますね。

あーーーー

そうそう

大好きなこれも買いました・・・

三ケ日みかんパンです

今回はくだりの浜松SAで購入しました

上りのもおいしいですよ～

これが一番嬉しかったな～～～大すきなんだもん♪

では(*･ω･)ノ))